サンクトペテルブルク国立大学との交流に向けた覚書に署名

サンクトペテルブルク国立大学との交流に向けた覚書に署名しました

  平成30年8月23日(木)、京王プラザホテル札幌において、高橋知事とサンクトペテルブルク市ポルタフチェンコ知事の立会の下、塚本理事長・学長とサンクトぺテルブルク国立大学のフェドトフ医療担当第一副学長が、両大学間の交流に向けた覚書に署名しました。
 覚書は、学術・研究分野における人材交流及び学生交流の実現に向けて、それぞれの大学で窓口を設け、相互交流を実現するための具体的な事項について協議を開始するというものです。
 また、同日午後、フェドトフ副学長等が本学附属病院を訪問されました。塚本理事長・学長、山下国際交流部長の出席の下、本望教授、時野教授、桜井教授がそれぞれの研究に関するプレゼンテーションを実施した後、土橋病院長が理学療法室及び外来科学療法室を案内しました。
 今後は、国際交流委員会事務局に協議を行うための窓口を設け、相互交流の実現に向けた取組を進めます。

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覚書署名の様子

左:フェドトフサンクトペテルブルク国立大学副学長、右:塚本学長

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覚書署名の様子

左から、ポルタフチェンコサンクトぺテルブルク知事、フェドトフサンクトペテルブルク国立大学副学長、塚本学長、高橋北海道知事

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研究に関するプレゼンテーションの様子

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