医学部オープンキャンパスを開催しました

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三浦学部長
高橋センター長
齊藤講師
高橋教授(免疫・リウマチ)
学生生活
全体

医学部オープンキャンパスを開催しました

 平成30年8月6日(月)に、今年完成した教育研究棟 D101にて札幌医科大学医学部オープンキャンパスを開催しました。
 当日は、道内外から本学を志望する多くの高校生等が参加されました。
 オープンキャンパスでは、三浦医学部長よる挨拶から始まり、高橋アドミッションセンター長から医学部の紹介を、同センターの齊藤専任講師から入試制度概要説明が行われました。
 三浦医学部長からは、札幌医大は未来に向けて変革し続けているため、入学してくる若い力に期待していると歓迎の意を表されました。高橋アドミッションセンター長の医学部紹介では、本学の臨床や最先端の研究を学ぶことのできる魅力や、医師になるまでの6年間の過ごし方、卒業後の臨床医・研究医等のキャリア形成等幅広く説明が行われました。齊藤専任講師の入試制度概要説明では、アドミッション・ポリシーに基づく本学が求めている学生及び卒後に求めるキャリアに応じた出願枠の違いについて詳細な説明があり、多くの参加者が真剣に耳を傾けていました。
 その後、「医師への道」と題して、免疫・リウマチ内科学の髙橋教授による特別講演を行いました。髙橋教授自身の学生時代の体験談や現在行っている研究テーマ等、聞き手の知的好奇心を刺激する内容に、熱心に聞き入っている多くの参加者の姿が見受けられました。
 最後に「学生生活紹介」と題して、6年生からは地域包括型診療参加臨床実習で医療チームの一員としての診療経験等について、4年生からは本学の研究医育成プログラム「MD-PhDプログラム」での研究経験について、1年生からは札幌医大の魅力や特徴、受験対策を分かりやすく紹介しました。

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