医学部附属フロンティア医学研究所シンポジウムを開催しました
医学部附属フロンティア医学研究所シンポジウムを開催しました
画像スライド集
平成30年7月13日(金)に教育研究施設Ⅰ D301講義室において、第1回医学部附属フロンティア医学研究所シンポジウムを開催いたしました。当日は、学内教職員のみならず、医療関係企業のご担当者様、学外医療機関、大学院生、行政機関など計127名の方々にご参加いただきました。
塚本学長からの挨拶から始まり、フロンティア医学研究所から、病態情報学部門の小海教授が「移植片対宿主病の分子マーカー単離と臨床展開」、神経再生医療学部門の本望教授が「脳梗塞と脊髄損傷の再生医療」、ゲノム医科学部門の時野教授が「がんゲノム研究の進展」について、研究発表を行いました。
また、特別講演として、国立がん研究センターの中釜理事長をお招きし、「ゲノム情報に基づくがんゲノム医療の実現と将来展望」をテーマにご講演をいただきました。
最後に、三浦医学部長の挨拶、特別講演講師の中釜理事長を中心に集合写真を撮影、閉会しました。
フロンティア医学研究所は、北海道における医療と道民の健康増進に貢献するために、先端医学研究を基盤としてトランスレーショナルリサーチ(橋渡し研究)を志向し、その成果を道民に還元することを目的に、平成23年4月に設置され、今回研究発表を行った3部門を含め、現在は計7部門で構成されています。今回は、これまでの研究成果の一端について本シンポジウムにより発表させていただきました。
塚本学長からの挨拶から始まり、フロンティア医学研究所から、病態情報学部門の小海教授が「移植片対宿主病の分子マーカー単離と臨床展開」、神経再生医療学部門の本望教授が「脳梗塞と脊髄損傷の再生医療」、ゲノム医科学部門の時野教授が「がんゲノム研究の進展」について、研究発表を行いました。
また、特別講演として、国立がん研究センターの中釜理事長をお招きし、「ゲノム情報に基づくがんゲノム医療の実現と将来展望」をテーマにご講演をいただきました。
最後に、三浦医学部長の挨拶、特別講演講師の中釜理事長を中心に集合写真を撮影、閉会しました。
フロンティア医学研究所は、北海道における医療と道民の健康増進に貢献するために、先端医学研究を基盤としてトランスレーショナルリサーチ(橋渡し研究)を志向し、その成果を道民に還元することを目的に、平成23年4月に設置され、今回研究発表を行った3部門を含め、現在は計7部門で構成されています。今回は、これまでの研究成果の一端について本シンポジウムにより発表させていただきました。