本学医学部生の山﨑さん、工藤さんの2名が第99回日本生理学会大会において奨励賞を受賞しました!
画像スライド集
令和4年3月16日(水)~18(金)に仙台市(オンラインとのハイブリッド)で開催された「第99回日本生理学会大会」にて、医学部細胞生理学講座MD/PhDコース6年生(現中東遠総合医療センター初期研修医)の山﨑寛也さん、同4年生(現5年生)の工藤大樹さんの両名の演題が、学生セッションにおいて「奨励賞」を受賞しました!
【受賞演題】
山﨑寛也さん:
心拍動開始後のラット胎仔の心臓原基におけるサルコメア形成と筋原線維構成分子発現の特徴
工藤大樹さん:
ラットの運動後骨格筋の冷却はp38 MAPKを介してミトコンドリアの分裂を誘導するDRP1のSer616リン酸化を促進する
【指導教員のコメント】
医学部細胞生理学講座 一瀬信敏 助教
「山崎さんの発表は、学会会期中の地震の影響により急遽オンライン発表となるアクシデントがありましたが、素晴らしい発表で受賞することができました。これも、周到な準備があったからこその結果と思います。この経験を生かし、益々の成長を祈っています。」
医学部細胞生理学講座(兼 整形外科学講座) 房川祐頼 助教
「工藤さんは授業や実習の合間に、ラットの運動と温度介入の実験を行う等、精力的に研究に取り組まれてきました。これまでの努力が成果として認められたことを指導医として大変喜ばしく思います。今後も更なる成長と活躍を期待しています。」
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