医学部薬理学講座 久野篤史准教授らの研究チームの発表論文が国際ジャーナルAging (Volume 14, No. 7, April 15, 2022)の表紙を飾りました

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掲載紙:Aging (Volume 14, No. 7, April 15, 2022)より

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「マウスの線維芽細胞では継代培養を続けると、IGF結合蛋白 5 (IGFBP5) の発現が減少することにより、ERK2の活性化を介した細胞老化が惹起されることを示したイラスト図」


■発表者:医学部薬理学講座の野島伊世里氏を筆頭著者とした久野篤史准教授の研究チーム

■掲載タイトル:
 Downregulation of IGFBP5 contributes to replicative senescence via ERK2 activation in mouse embryonic fibroblasts.
 「マウス胎仔線維芽細胞ではIGFBP5の発現低下がERK2を介して細胞老化に寄与する」

■論文詳細:下記のAgingのサイトまたはPubmed Centralのサイトをご覧ください。

発行日:

情報発信元
  • 薬理学講座