令和4年度　札幌医科大学入学式を執り行いました

　令和4年4月8日（金）、札幌プリンスホテル国際館パミールで、令和4年度札幌医科大学入学式を行いました。

　今年度は新型コロナウィルス感染拡大防止のため、出席者を新入生に限定して開催しました。
　また、保護者へはYoutubeにて入学式の模様をライブ配信いたしました。

 

　山下敏彦学長からは、「歴史と伝統を有し、今、さらに未来に向かって発展を遂げている札幌医科大学の一員となったことを誇りに思ってください。そして、自分こそが未来の札幌医科大学をつくる担い手となるという自負を持ってください。」と式辞が述べられました。

　また、鈴木直道北海道知事からは、「患者さんの気持ちに寄り添っていただく医療人に成長されることを心から願います。」と激励のご祝辞を賜りました。

　さらに、新入生一同が見守る中、医学部・保健医療学部の新入生代表による宣誓では、入学の喜びとこれからの抱負が語られました。

　新入生らは、札幌医科大学の建学の精神の継承者として、この日、新たな一歩を踏み出すこととなりました。

 

　新入生の内訳は次のとおりです。（入学者総数279名）

 　＜学部学生＞

 　　・医学部　103名

 　　・保健医療学部　90名

 　＜大学院＞

 　　・大学院医学研究科　42名

 　　・大学院保健医療学研究科　16名

 　＜専攻科＞
　　 ・公衆衛生看護学専攻　14名

 　　・助産学専攻　14名