札幌医科大学×高麗大学 国際オンラインセミナーを開催しました 【2月7日】
画像スライド集
両校の出演関係者ほか
プログラム
挨拶
大学紹介
臨床実習紹介
2022年2月7日（月）17:30から、国際交流部主催による「札幌医科大学×高麗大学 国際オンラインセミナー」を開催しました。
高麗大学と本学は、大学間交流協定を2019年に締結し、2020年2月には学生交流として、高麗大医学部5年生（当時）2名を本学に受け入れ、4週間の臨床実習が行われました。その後、コロナ禍により、本学からの学生派遣が実現できず交流が中断していたため、両校の相互紹介を目的とするオンラインセミナーを企画・実施しました。
塚本泰司学長と高麗大のYoung Wook Yoon医学部長による開会挨拶のあと、医療人育成センターの相馬仁教授より、本学の概要や地域医療など特長的な取組の紹介が行われ、高麗大からもHo-kyoung Yoon 副医学部長より、高麗大の同様の紹介が動画等を交えて行われました。
続いて、臨床実習の紹介として、医学部形成外科学講座の山下建准教授より、本学が提供可能な臨床実習プログラムの紹介が行われ、次いで、2020年に来学され、今は医師としてご活躍のSi hyan AhnさんとDahyeon Kimさんがビデオ出演し、当時の思い出とともに、交流参加に向けた学生へのエールをいただきました。また、高麗大のYoung-Mee Lee医学部教授からは高麗大の臨床実習の受入体制やプログラムを詳しくご紹介いただきました。
当日は両校の学生・教職員114名が参加し、和やかな雰囲気のもと、情報・意見交換が行われ、参加者からは、「両大学の特徴・魅力、学習や研究、教学の雰囲気を知ることができ、臨床実習のイメージが湧いた」などの感想が寄せられ、今後の大学間交流の再開に向けて、機運醸成が図られました。
高麗大学と本学は、大学間交流協定を2019年に締結し、2020年2月には学生交流として、高麗大医学部5年生（当時）2名を本学に受け入れ、4週間の臨床実習が行われました。その後、コロナ禍により、本学からの学生派遣が実現できず交流が中断していたため、両校の相互紹介を目的とするオンラインセミナーを企画・実施しました。
塚本泰司学長と高麗大のYoung Wook Yoon医学部長による開会挨拶のあと、医療人育成センターの相馬仁教授より、本学の概要や地域医療など特長的な取組の紹介が行われ、高麗大からもHo-kyoung Yoon 副医学部長より、高麗大の同様の紹介が動画等を交えて行われました。
続いて、臨床実習の紹介として、医学部形成外科学講座の山下建准教授より、本学が提供可能な臨床実習プログラムの紹介が行われ、次いで、2020年に来学され、今は医師としてご活躍のSi hyan AhnさんとDahyeon Kimさんがビデオ出演し、当時の思い出とともに、交流参加に向けた学生へのエールをいただきました。また、高麗大のYoung-Mee Lee医学部教授からは高麗大の臨床実習の受入体制やプログラムを詳しくご紹介いただきました。
当日は両校の学生・教職員114名が参加し、和やかな雰囲気のもと、情報・意見交換が行われ、参加者からは、「両大学の特徴・魅力、学習や研究、教学の雰囲気を知ることができ、臨床実習のイメージが湧いた」などの感想が寄せられ、今後の大学間交流の再開に向けて、機運醸成が図られました。
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