札幌医科大学と大地みらい信用金庫との包括連携協定事業 「大地みらい移動医科大学~地域医療のみらいに向けて~」を開催しました。
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令和8年10月26日(月)、釧路プリンスホテルにおいて、本学と大地みらい信用金庫との包括連携協定事業「大地みらい移動医科大学~地域医療のみらいに向けて~」を開催いたしました。
当事業は、本学教員が根釧地区に出向き、最新の医療情報などの知見を、医療関係者をはじめとする地域の皆様へセミナー形式でお届けする取り組みです。当日は根釧地域の医療従事者や高校生など、約70名の方にご来場いただきました。
今年度は大地みらい信用金庫創基110周年記念事業として、『スピードスケート金メダリスト佐藤綾乃さんと考える—アスリートを支えるスポーツ医学—』をテーマに開催いたしました。
セミナー冒頭では、地域社会のさらなる発展と地域を担う人材育成に役立ててほしいとの趣旨から大地みらい信用金庫より寄附金が贈呈され、本学から同金庫へ謝意を表し感謝状の贈呈を行いました。
続いて第1部では、本学スポーツ医学講座の渡邉耕太教授が『冬季スポーツの医学サポート -ミラノ・コルティナ五輪報告を含めて-』と題して講演を行いました。
第2部では、スピードスケート金メダリストの佐藤綾乃さん(全日本空輸株式会社所属・厚岸町出身)、本学の山下敏彦理事長・学長、渡邉耕太教授の3名による特別鼎談『佐藤綾乃さんと考えるクロストーク』を行いました。クロストークでは、佐藤さんのこれまでの歩みや身体を動かすことの楽しさ、怪我を予防するための身体づくり、休むことの大切さなど、アスリート・スポーツ医学・教育組織運営それぞれの観点から多角的なトークが展開されました。佐藤さんからは「子どもの頃にさまざまなスポーツを経験することはとても大切。地域の大人が中心となり、子どもたちがスポーツを楽しめる環境づくりに取り組んでいただけたら嬉しい。」と熱いメッセージが伝えられました。
参加者は熱心に耳を傾け、セミナーは盛況のうちに終了いたしました。
ご多忙の中ご参加いただきました皆様、そして貴重なお話をお聞かせいただいた佐藤さんをはじめ関係者の皆様に心より御礼申し上げます。