北海道スポーツ医・科学コンソーシアム スタート記念シンポジウムを開催しました【9月5日実施】

 
　令和5年9月5日、京王プラザホテル札幌にて、「北海道スポーツ医・科学コンソーシアム」スタート記念シンポジウムが開催されました。

　本シンポジウムでは、鈴木直道 北海道知事をはじめ各中核団体の代表者が挨拶され、本学からは山下敏彦 理事長・学長が登壇した後、各代表者による記念撮影も行われました。

　シンポジウムは2部構成で行われ、室伏広治 スポーツ庁長官からのビデオメッセージの上映や、片寄正樹 保健医療学部長による講演と長野五輪男子スピードスケート金メダリストである、清水宏保 さんをお迎えし、渡邉耕太 理学療法学第二講座教授・スポーツ医学センター長との対談を行い、清水さんご自身の経験も踏まえ、トップアスリートの目線から様々なお話しをお聞かせいただきました。

　本コンソーシアムの事業は、部活動レベルを含めた道内アスリートの競技力向上等を中心としていますが、将来的には健康増進などへの知見の活用・還元ができるよう、取組みを進めて参ります。

　お忙しい中、多くの皆様にご来場いただき、ありがとうございました。