附属病院でHIV／エイズに関する研修会「第18回道央・道南地区HIVカンファレンス」を開催しました

　本学附属病院は、エイズ治療ブロック拠点病院に指定されており、道央・道南地区における中核的な病院として、HIV／エイズに関する研修会を毎年開催しております。
　今回は、令和5年8月2日（水）に「第18回　道央・道南地区HIVカンファレンス」をオンラインにて開催しました。
　当院のHIVセンターの医師、歯科医師、看護師、薬剤師の4名で、HIVに関する診療における取り組み、患者さんへのアプローチや対応方法、抗HIV療法における服薬の重要性について、講演させていただきました。
　今後もエイズ治療ブロック拠点病院として、治療はもちろん、研修会や情報提供などにも務めていきたいと思います。