札幌医科大学短期留学助成事業研修報告会

札幌医科大学短期留学助成事業研修報告会について

画像スライド集

写真1
研修報告会

左から:佐藤国際交流部長、島本学長、白坂医師、黒木医学部長、塚本病院長

写真2
研修報告会

短期留学を終えた白坂医師

写真3
研修報告会

島本学長、佐藤国際交流部長

写真4
研修報告会

学長室での会談の様子

平成22年12月7日(火)、札幌医科大学短期留学助成事業に基づき、短期留学を終えた大学院生が、島本学長への研修報告を行いました。

 札幌医科大学短期留学助成事業は、本学の大学院生及び研究生に海外の大学における研修の機会を与え、国際水準の研究者を育成することにより、本学の研究及び教育水準の向上を目的として、平成20年度に創設されました。
 今年度は、大学院医学研究科 情報伝達制御医学専攻 神経科学領域第3学年の白坂知彦(しらさか ともひろ)医師がアメリカのコネチカット州立大学で研修を行いました。

 報告会では、白坂医師から自身の専門である精神科医療全般やアルコール関連問題障害に関する研修内容や成果などについての報告がなされたほか、アメリカでの生活や本事業についての話なども活発に意見が交わされていました。

発行日:

情報発信元
  • 経営企画課国際交流