国際医学交流事業に基づく交流研究員の学長表敬訪問
国際医学交流事業に基づく交流研究員の学長表敬訪問について
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平成22年11月16日(火)、国際医学交流事業・札幌医科大学と佳木斯(ジャムス)大学との交流協定に基づき来学された佳木斯大学康复医学院(中国黒竜江省) 李海華(リ・カイカ)副教授が表敬訪問を行いました。
本学と佳木斯大学とは、平成14年度から人材育成事業などの交流を続けており、平成20年度に学術交流協定を締結しています。李副教授は平成14年にも1年間本学で理学療法を学ばれ、今回2度目の来学となります。
表敬訪問には、乾保健医療学部長、佐藤国際交流部長、小塚教授が同席され、研究内容や教育事業などについて懇談が行われました。
李副教授は、11月10日から12月8日までの約1ヶ月間、保健医療学部理学療法学科基礎理学療法学講座において交流・研究を行い、12月2日(木)17:30~18:30、保健医療学部405講義室で「中国のリハビリテーション医学教育と児童のリハビリテーションの現状」を演題に国際医学交流セミナーを開催する予定です。