平成28年度札幌第3回すこやかライフ講座「大腸がん治療-美しくて優しい最新手術について」を開催しました
平成28年度札幌第3回すこやかライフ講座「大腸がん治療-美しくて優しい最新手術について」を開催しました【11月6日開催】
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平成28年11月6日(日)、本学講堂で道新ぶんぶんクラブと共催による平成28年度札幌第3回すこやかライフ講座を開催しました。すこやかライフ講座は、北海道新聞社と本学との連携協定事業「健やか北海道プロジェクト」の一環として開催している道民向けの公開講座です。
今回の講演は、本学医学部消化器・総合、乳腺・内分泌外科学講座の竹政 伊知朗 教授が、「大腸がん治療-美しくて優しい最新手術について」をテーマに講演を行いました。
講演では、まず大腸がんは早期発見が大切であり、適切な治療を受けることができれば生存率は上がることをグラフを使って分かりやすく説明しました。その中で、検診について札幌の受診率が低いことや、北海道の大腸がんの治療成績があまり良くないことを挙げ、検診が大切であることを強調しながらお話ししました。
また、大腸がんの最新手術について動画を見せながら解説しました。
当日はたくさんの方にご来場頂き、参加者はメモをとったり頷いたりなど熱心に聴講しているようでした。
今回の講演は、本学医学部消化器・総合、乳腺・内分泌外科学講座の竹政 伊知朗 教授が、「大腸がん治療-美しくて優しい最新手術について」をテーマに講演を行いました。
講演では、まず大腸がんは早期発見が大切であり、適切な治療を受けることができれば生存率は上がることをグラフを使って分かりやすく説明しました。その中で、検診について札幌の受診率が低いことや、北海道の大腸がんの治療成績があまり良くないことを挙げ、検診が大切であることを強調しながらお話ししました。
また、大腸がんの最新手術について動画を見せながら解説しました。
当日はたくさんの方にご来場頂き、参加者はメモをとったり頷いたりなど熱心に聴講しているようでした。