本学医学部リハビリテーション医学講座の佐々木 雄一理学療法士がノーステック財団・理事賞を受賞しました
本学医学部リハビリテーション医学講座の佐々木 雄一理学療法士がノーステック財団・理事賞を受賞しました
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平成28年9月28日、ノーステック財団が若手研究者(40歳以下)の人材育成・ネットワーク形成支援を目的として実施している若手研究人材育成事業の助成対象者等、20名の若手研究者を参集して交流会を開催しました。今回の助成への応募総数は132件あり、採択されたものは22件でした。
その助成対象研究テーマの中から本学医学部リハビリテーション医学講座の佐々木 雄一理学療法士が理事賞を受賞しました。
本研究は医学部附属フロンティア医学研究所神経再生医療学部門と共同で進められています。
採択研究テーマ:脳梗塞に対する再生医療の効果を高めるリハビリ手法の確立
研究概要:骨髄間葉系幹細胞移植にリハビリを併用することで、移植単独群よりも運動機能の更なる改
善を示すことを報告してきたが、今後は運動方法の検討に先立ち自発運動などの運動条件に
着眼し研究を進める。
その助成対象研究テーマの中から本学医学部リハビリテーション医学講座の佐々木 雄一理学療法士が理事賞を受賞しました。
本研究は医学部附属フロンティア医学研究所神経再生医療学部門と共同で進められています。
採択研究テーマ:脳梗塞に対する再生医療の効果を高めるリハビリ手法の確立
研究概要:骨髄間葉系幹細胞移植にリハビリを併用することで、移植単独群よりも運動機能の更なる改
善を示すことを報告してきたが、今後は運動方法の検討に先立ち自発運動などの運動条件に
着眼し研究を進める。