平成28年度保健医療学部公開講座(第2回目)の開催

平成28年度の保健医療学部公開講座 第2回目を本学で開催しました【6月16日開催】

画像スライド集

写真1
公開講座 『パーキンソン病治療—この30年の変遷—』の様子 
写真2
地域貢献活動推進委員会委員長 吉野教授 講師紹介
写真3
公開講座 『パーキンソン病治療—この30年の変遷—』の様子
写真4
公開講座 『パーキンソン病治療—この30年の変遷—』の様子 今井教授

平成28年6月16日(木)、保健医療学部公開講座を開催しました。

本学を会場に開催するこの公開講座は、道民の皆さまの健康づくりに貢献することを目的として平成9年より開催しており、今年で19年目を迎えます。

今年度の第2回目となる今回は「パーキンソン病治療—この30年の変遷—」(作業療法学科 今井富裕教授)と題し、37名の皆さまにご参加いただきました。

パーキンソン病治療について、その効果や副作用、患者さんに心がけてほしいことなどについて講演しました。

参加者からは、「大学での講座だったので、学術的な感じかと思ったら、大変わかりやすく理解できました。」との感想が寄せられました。

次回の公開講座は7月21日(木)17時~「大切にしていますか?暮らし作りのABC-高齢期の住まい選びと健康-」(作業療法学科 坂上真理准教授)です。皆さまのご参加を心よりお待ちしています。

 

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情報発信元
  • 学務課保健医療学部教務係