フィンランド・パウロ財団との協定に基づく交流研究者の学長表敬訪問(2016年)
札幌医科大学とフィンランド・パウロ財団との協定に基づき、フィンランドの交流研究者が学長を表敬訪問しました【3月8日実施】
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平成28年3月8日(火曜日)、札幌医科大学とフィンランド・パウロ財団との協定に基づき来学した、ヘルシンキ大学病院 頭頸部外科のTimo Sakari Atula(ティモ サカリ アトゥラ) 医師が、本学の島本学長を表敬訪問しました。
本学とフィンランドは、昭和52年から相互交流を続けており、これまでに延べ約70名の研究者が交流しています。
表敬訪問には、當瀬 規嗣国際交流部長、受入先の医学部耳鼻咽喉科学講座の氷見 徹夫教授が同席し、ヘルシンキ大学病院での研究内容のほか、フィンランドの気候や食文化などの話題を交えた懇談が行われました。
Atula医師は3月2日(水曜日)に来学し、3月28日(月曜日)まで耳鼻咽喉科学講座で交流研究を行います。