札幌市立東栄中学校の大学見学学習

札幌市立東栄中学校の大学見学学習を受け入れました【11月13日実施】

画像スライド集

写真1
札幌市立東栄中学校の大学見学学習のようす
写真2
大学見学学習のようす

看護学科の吉野教授による説明

写真3
大学見学学習のようす

看護学科の澤田准教授による「脈拍触知」の体験学習

写真4
大学見学学習のようす

看護学科の吉野教授と大野助教による「胸骨圧迫」の体験学習

写真5
大学見学学習のようす

AEDを使った演習

写真6
大学見学学習のようす

中学生との質疑応答

写真7
大学見学学習のようす

附属病院屋上のヘリポート施設見学

平成27年11月13日(金)、保健医療学部看護学科において札幌市立東栄中学校2年生19名の大学見学学習を受け入れました。

当日は、まず看護学科の吉野教授が本学の概要や看護学科の講義内容などについて紹介しました。

次に中学生の皆さんは、吉野教授、澤田准教授、大野助教と共に、指で直接脈拍を測る「脈拍触知」や、人体の模型を用いて心臓マッサージをする「胸骨圧迫」、AED(自動体外式除細動器)を使って街で倒れている人を見つけた場合を想定した演習を行いました。演習後の質疑応答では、「地域や国内外の医療機関とはどのように連携しているのですか」「助産師と産婦人科医の違いは何ですか」などの中学生からの質問に教員が答えました。
 中学生の皆さんは、体験学習や質疑応答を通して医療職への関心を高めていた様子でした。
 本学保健医療学部では公立の大学として、若い世代に医学・医療への興味を深めていただくために、医療職を目指す道内の中学生の大学訪問を積極的に受け入れています。

 

発行日:

情報発信元
  • 事務局学務課保健医療学部教務係