美唄市立中南美唄中学校の大学見学学習
美唄市立南美唄中学校の大学見学学習を受け入れました【10月16日実施】
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平成27年10月16日(金)、保健医療学部看護学科において、将来医療職を目指している美唄市立南美唄中学校1年生2名の大学見学学習を受け入れました。
まず、看護学科の首藤講師が本学の特色とカリキュラムについて説明し、看護学科1年の男子学生4名が札幌医科大学での学校生活について紹介しました。
中学生からは「看護師に必要な資質は?」等の質問があり、看護学科の中村助手が丁寧に答えました。
その後、演習室に移動し、中学生は看護学科学生にアドバイスをもらいながら、手洗い体験とシミュレーターを使っての心音や呼吸音を聴く体験を行いました。
中学生の皆さんは、質疑応答や体験学習、施設見学を通して、保健医療を大学で学ぶことに強く関心を抱いていた様子でした。
本学保健医療学部では公立の大学として、若い世代に医学・医療への興味を深めていただくために、医療職を目指す道内の中学生の大学訪問を積極的に受け入れています。