十勝あるくミルクプロジェクト・健康推進セミナーにおいて、本学の島本 和明理事長・学長が講演

十勝あるくミルクプロジェクト・健康推進セミナーにおいて、本学の島本 和明理事長・学長が講演しました【9月5日実施】

画像スライド集

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開会挨拶

十勝毎日新聞社 永田事業局長

写真2
第1部「歩くことと健康について」

講師:本学 島本理事長・学長

写真3
第1部講演のようす
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第2部「楽しい歩き方実践講座」

講師:帯広市 長谷川健康運動指導士

写真5
第2部実践のようす
写真6
第2部実践のようす
 平成27年9月5日(土)、帯広市のとかちプラザにおいて、十勝あるくミルクプロジェクト・健康推進セミナーを開催しました。
 本事業は十勝あるくミルクプロジェクト実行委員会(帯広市、(一財)帯広市文化スポーツ振興財団、十勝毎日新聞社)が主催し、歩くことと牛乳等に含まれるタンパク質の摂取を組み合わせて健康推進を図るキャンペーンなど、十勝の健康イベントを推進する事業として実施されております。今回はこのプロジェクトのひとつとして、9月5日(土)に帯広市のとかちプラザにおいて健康推進セミナーが開催され、約100名の方が参加されました。
 第1部では、本学の島本 和明理事長・学長から「歩くことと健康について」と題し、「現在、どうしてメタボ、肥満が注目されているのか」、「健診、保健指導とは」、「歩くこと-運動と健康」などを主な内容として、運動直後に牛乳などのタンパク質を摂取することと運動の継続の有効性、健診受診の必要性について説明をいたしました。
 また、第2部では、帯広市健康推進課の長谷川昌二健康運動指導士から、「楽しい歩き方実践講座」と題し、帯広市が健康づくり体操として実施する「オビロビ」や歩く際の姿勢などの実践を交えた講演が行われ、参加者の方々も最後まで熱心に聴講していました。
 なお、十勝あるくミルクプロジェクトでは、10月18日に「みるウォーク2015」として、帯広市内をウォーキングするイベントを開催する予定としています。

発行日:

情報発信元
  • 事務局経営企画課企画広報係