第3回北海道病院レシピコンテスト(乳和食部門)にて、本学附属病院栄養管理センターが考案したレシピが準グランプリを受賞
第3回北海道病院レシピコンテスト(乳和食部門)にて、本学附属病院栄養管理センターが考案したレシピが準グランプリを受賞しました【8月28日受賞】
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平成27年8月28日(金)、札幌パークホテルで「北海道病院レシピフォーラム」が開催され、本学の島本 和明学長が、「減塩はどうして血圧をさげるのか」をテーマに、生活習慣病を日々の食事の工夫で防ぐ対策などについて基調講演を行いました。
また、基調講演の後、第3回北海道病院レシピコンテスト(乳和食部門)の表彰式が開催され、道内在住の管理栄養士・栄養士有資格者によるプロ部門で、応募総数50件の中から、本学附属病院栄養管理センターが考案したレシピが最終審査において準グランプリを受賞しました。
準グランプリを受賞した「乳和食レシピ」の詳細は、次のとおりです。
〈主菜〉鶏挽肉と椎茸の焼物
・大きな椎茸を使用することで、ボリュームと食べごたえのある一品です。
・春は茎の太いラワン蕗、夏はズッキーニなどで代用すると、季節を通して美味しく食べられます。
・おからが牛乳と調味料をたっぷり含み、少ない塩分でもしっかりとした味付けになります。
●使用した道産食材 椎茸(大統領):産地(白老町)
〈副菜〉春菊の白和え&長芋の玉葱味噌かけ
※このほか、本学附属病院栄養管理センターは特別賞2賞を、日清医療食品(株)札幌医大事業所が銀賞と特別賞を受賞しました。