寿都町立寿都中学校の大学見学学習

　平成27年6月12日（金）、保健医療学部理学療法学科において寿都町立寿都中学校3年生3名の大学見学学習を受け入れました。

当日は、理学療法学科の岩本えりか助教が、中学生からの「理学療法士とはどんなお仕事ですか？」「理学療法士になる上で必要なことや心構えは？」といった質問に答えながら、理学療法士について紹介しました。その後、中学生はリハビリテーション実習施設において、リハビリテーションで使用する設備や器材を間近で見学し、医療職への関心を高めていました。

本学保健医療学部は公立の大学として、若い世代に医学・医療への興味を深めていただくために、医療職を目指す道内の中学生の大学訪問を積極的に受け入れています。