本学と北海道中央バス株式会社との包括連携協定に基づく「北海道中央バス株式会社 平成26年度 安全衛生委員会議」への講師派遣協力

本学と北海道中央バス株式会社との包括連携協定に基づき、「北海道中央バス株式会社 平成26年度 安全衛生委員会議」で、本学医学部循環器・腎臓・代謝内分泌内科学講座の三浦教授が講習を実施しました【10月2日開催】

画像スライド集

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「北海道中央バス株式会社 平成26年度 安全衛生委員会議」

講習のようす

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北海道中央バス株式会社 橋本常務の挨拶
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講師は本学医学部循環器・腎臓・代謝内分泌内科学講座の三浦教授
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講習のようす
 平成26年10月2日(木)、北海道中央バス株式会社札幌事業部において、「北海道中央バス株式会社 平成26年度安全衛生委員会議」が開催され、本学医学部循環器・腎臓・代謝内分泌内科学講座の三浦教授が講習を実施しました。
 三浦教授は「睡眠時無呼吸症候群の症状、診断と治療について」をテーマに、スライドを使って睡眠時無呼吸症候群の原因、高血圧や心疾患の関係性、簡易検査や治療法について説明しました。
 出席された方からは、眠気と重症度の関連性や検査の方法などについて、質問が寄せられました。
 この講演は、本学と北海道中央バス株式会社が8月1日に締結した包括連携協定に基づき、地域社会の発展に資することを目的として、同社が実施する社員の方々への健康に関する講習会に本学から講師として派遣協力したものです。

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情報発信元
  • 事務局経営企画課企画広報係