北洋銀行ものづくりテクノフェア2014

「北洋銀行ものづくりテクノフェア2014」に参加し、本学の研究等について紹介しました【7月24日開催】

画像スライド集

写真1
札幌医科大学展示ブース前での記念撮影

右:白崎理事 左:堀尾医学部長

写真2
開会式のようす

高橋北海道知事の挨拶

写真3
札幌医科大学展示ブース
写真4
会場のようす
  平成26年7月24日(木)、アクセスサッポロにおいて開催された「北洋銀行ものづくりテクノフェア2014」で、本学の研究と産学連携の取組等について紹介しました。

   「ものづくりテクノフェア」は、毎年、優れた技術や製品を有する中小企業、大学、支援機関等が一堂に会する場を提供し、販路拡大や企業間連携の促進、情報交換や技術交流を通じて、北海道のものづくり産業の振興を図る目的で、北洋銀行が主催しています。

   本学では、「サーチュイン活性化薬による筋ジストロフィーの治療」(本学医学部薬理学講座 堀尾嘉幸教授の研究)など、医学・保健医療学の領域を中心に、基礎分野から臨床・応用分野に至るまで本学において幅広く行われている研究について、概要を展示し紹介しました。 

  また、本学と北洋銀行との包括連携事業であり、毎週土曜日にAIR-G’で放送中のラジオ番組「医の力~札幌医科大学 最前線~」や、本学で現在行っている再生医療に係る治験についても、ポスターを掲示し紹介しました。
  当日は、多くの方に札幌医科大学のブースへご来場いただきました。


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情報発信元
  • 経営企画課 企画広報係