網走市立第二中学校の大学見学学習
網走市立第二中学校の大学見学学習を受け入れました【8月28日実施】
画像スライド集
平成25年8月28日(水)、網走市立第二中学校の3年生2名の大学見学学習を受け入れました。今回の見学学習では、ミニ講義や人工皮膚縫合実習を体験し、その後、附属病院屋上のヘリポートを見学しました。
ミニ講義では、医療人育成センター 傅野 隆一センター長が、医者になるための流れや、北海道の医師数、手術の技術などについて分かりやすく説明しました。傅野センター長は、「北海道の地域で働く医者になるために、今のうちからしっかりと体力をつけて勉強に励んでほしい」と生徒に伝えました。
人工皮膚縫合実習では、実際に手術着を着用し、人工皮膚の縫合を体験しました。慣れない作業にはじめは戸惑っていたようですが、熱心に練習を繰り返すうちに素早く行えるようになっていました。
最後に、救急患者が道内各地から運ばれてくるヘリポートも見学しました。
札幌医科大学では、公立大学として、若い世代に医学・医療の興味を深めていただくために、道内の中学生の大学訪問などを積極的に受け入れています。
ミニ講義では、医療人育成センター 傅野 隆一センター長が、医者になるための流れや、北海道の医師数、手術の技術などについて分かりやすく説明しました。傅野センター長は、「北海道の地域で働く医者になるために、今のうちからしっかりと体力をつけて勉強に励んでほしい」と生徒に伝えました。
人工皮膚縫合実習では、実際に手術着を着用し、人工皮膚の縫合を体験しました。慣れない作業にはじめは戸惑っていたようですが、熱心に練習を繰り返すうちに素早く行えるようになっていました。
最後に、救急患者が道内各地から運ばれてくるヘリポートも見学しました。
札幌医科大学では、公立大学として、若い世代に医学・医療の興味を深めていただくために、道内の中学生の大学訪問などを積極的に受け入れています。