第1回、第2回 保健医療学部公開講座

第1回、第2回 保健医療学部公開講座を開催しました【6月22日開催】

画像スライド集

写真1
第1回 公開講座の様子

作業療法学科 中島そのみ准教授

写真2
第1回 公開講座の様子

演題「子どもの発達と遊び」

写真3
第2回 公開講座の様子

看護学科 田畑久江講師

写真4
第2回 公開講座の様子

演題「子どもが体調を崩したときの対処方法について」

写真5
公開講座の様子

公開講座委員長 池田 望教授

写真6
公開講座の様子

託児室の様子

 6月22日(土)本学保健医療学部棟において第1回、第2回 保健医療学部公開講座を開催しました。
この公開講座は、道民の皆さまの健康づくりに貢献することを目的として平成9年から開催し、今年で16年目を迎えます。今回は「子育て」に関する2講座を実施し、20代~70代までの約60名の方が参加されました。
   当日14時から開催した第1回「子どもの発達と遊び」では、社会性や自立性、知的・運動能力、情緒の発達といった、将来必要とされる能力を養う「遊びの発達的意義」や「遊びの種類」、さらに親のかかわりについて、作業療法学科 中島そのみ准教授が講演しました。参加者からは、「自分の幼少時代のことを思い出しながら、遊びの意義について楽しく学ぶことができました。」との感想が寄せられました。
   引き続き15時30分から、第2回「子どもが体調を崩したときの対処方法について」が開催され、子どもによくある症状と対応、くすりの与え方等、様々な事例に基づいて、看護学科 田畑久江講師が講演しました。参加者からは、「子どもの具合が悪いときの対処方法は非常によくわかる内容でした。特に、病院でお医者さんに伝えるべきポイントについては勉強になりました。」といった感想が述べられました。
   次回、第3回公開講座は7月18日(木)17時から「高齢期を活動的に過ごすコツ」をテーマに、理学療法学科 古名丈人教授が講演します。
   たくさんの皆さまのご参加を心よりお待ちしています。

発行日:

情報発信元
  • 保健医療学部教務係