医学部新入生宿泊研修
「道立青年の家」において医学部新入生宿泊研修を実施しました【4月7~8日実施】
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平成25年4月7日(日)~8日(月)の2日間 深川市の「道立青年の家」において、医学部新入生宿泊研修を実施いたしました。
宿泊研修では、新入生同士や教員との親交を深めること、医師に対する社会の期待を知ること、そして医療人としての自覚を持つこと等を目的に、医学部新入生109名が参加しました。特別講演では『患者の立場から見た現実の医療』と題して、乳がん患者会 会員の青木 淳子さんを講師にお招きし、ご自身の体験談を交えながら患者側の気持ちや、医師に対して望むこと等についてご講演いただきました。二日目の討論会では、6年間の学生生活や北海道の地域医療をテーマに新入生と教員が活発に議論を交わしました。
新入生からは「学生同士の交流を深められてよかった」「先生方の学生時代の話を聞けて参考になった」「これからの勉学意欲が向上した」などの感想が寄せられました。