札幌医科大学短期留学助成事業研修報告会
札幌医科大学短期留学助成事業研修報告会について
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平成24年5月31日(木)、札幌医科大学短期留学助成事業に基づき、短期留学を終えた医師が、島本学長への研修報告を行いました。
札幌医科大学短期留学助成事業は、本学の大学院生や研究生等に海外の大学における研修の機会を与え、国際水準の研究者を育成することにより、本学の研究及び教育水準の向上を目的として、平成20年度に創設され、これまでに3名の大学院生と研究生を派遣しています。
平成23年度は、小児科学講座研究生 須見よし乃医師(現在は小児科学講座助教)がフィンランドのトゥルク大学を中心にタンペレ大学などで研修を行いました。
報告会では、須見医師から自身の専門である児童精神医学分野に関する研修内容や成果、フィンランドと日本の医療制度の相違点などについての報告がなされたほか、フィンランドでの生活について活発に意見が交わされました。
札幌医科大学短期留学助成事業は、本学の大学院生や研究生等に海外の大学における研修の機会を与え、国際水準の研究者を育成することにより、本学の研究及び教育水準の向上を目的として、平成20年度に創設され、これまでに3名の大学院生と研究生を派遣しています。
平成23年度は、小児科学講座研究生 須見よし乃医師(現在は小児科学講座助教)がフィンランドのトゥルク大学を中心にタンペレ大学などで研修を行いました。
報告会では、須見医師から自身の専門である児童精神医学分野に関する研修内容や成果、フィンランドと日本の医療制度の相違点などについての報告がなされたほか、フィンランドでの生活について活発に意見が交わされました。