札幌医科大学の知財実績、全国トップクラスの水準に

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文部科学省が令和7年2月に公表した「大学等における産学連携等実施状況(令和6年度実績)」において、札幌医科大学の知的財産関連指標は、全国の大学の中でも非常に高い水準であることが確認されました。

とりわけ、「特許権保有件数のうち実施許諾中の特許権数の割合」では全国第2位となり、本学の研究成果が実用化へ向けて着実に社会へ還元されていることが明確に示されました。
この指標は、保有する特許のうち、企業等に実施許諾され実際に使われている特許の割合を示すもので、研究成果がどれだけ効果的に産業界へ展開されているかを示す重要な指標とされています。
札幌医科大学の研究成果が「患者さんの利益につながる実用的な知的財産として、社会実装が進んでいる」ことを裏付けています。
また、以下の主要指標でも全国上位に位置付けられました。

■札幌医科大学R6年度実績

個別実績 順位
(全国大学)
順位
(全国の公立大学)
件数及び収入額(千円)
(1)知的財産権等収入 7 1 206,298(千円)
(2)特許権実施等件数 21 2 239件
(3)特許権実施等収入 6 1 157,990(千円)
(4)特許権保有件数のうち
 実施許諾中の特許権数の割合
2 2 171件 63.6%
(5)研究者1人当たりの
 特許権実施等収入額
4 1 134(千円)


これらの成果は、札幌医科大学が全国有数の研究成果を生み出すだけでなく、その成果が積極的に産業界・医療現場へ移転され、実用化につながっていることを示すものです。
本学の研究は、医療の発展や産業界の振興に大きく貢献する実装力を伴った研究として、高く評価されています。

詳細は、下記の文部科学省のウェブページをご覧ください。

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情報発信元
  • 企画広報係