新型コロナウイルス感染症への保健医療学部の対応について
(2022年8月8日版)
保健医療学部学生の皆さま
専攻科学生の皆さま
大学・学部における対応は、大学ホームページ、学部ホームページ、学生サポートシステムにより随時お知らせします。いずれかのみの掲載情報もありますので、全てを確認するようにしてください。
新型コロナウイルス感染症に対する国や道、大学の対応状況等により方針を変更する場合がありますので、適宜チェックするようお願いします。
1.大学・附属病院の立ち入り制限について(2022/4/1版)
- 「新型コロナウイルス感染拡大防止のための札幌医科大学の行動指針」による行動制限レベルは「2」となります。授業(講義・演習・実習)は感染防止措置を講じた上で対面で行います。
- ただし、感染拡大防止措置上、対面授業の実施が困難な場合は、オンライン授業を実施します。今後授業形態の変更がありえますので、学生サポートシステム、ホームページ等を適宜確認してください。
- 対面授業実施時は、これまで以上に感染対策に留意してください。
- 登校時は、これまで以上に感染対策に留意してください。
- 講義室では指定の座席に着席し、飲食時は「黙食」を実践してください。
- 図書館、パソコン室等の使用については附属総合情報センターの指示に従ってください。
2.臨床/臨地実習に係る行動制限について
学生および実習にかかわる関係者の安全確保と感染拡大防止の観点より、実習開始2週前から実習終了時まで下記のとおり、行動を制限します。
- 緊急事態宣言発令地域、まん延防止等重点措置適用地域、外出自粛など行動制限が要請されている地域との往来往来の禁止
- 飲食を伴う集会(会食、懇親会、飲み会等)の禁止
- 人が密集する施設の利用、イベント参加、スポーツ観戦の禁止
- 不要不急の友人等との対面での交流を自粛
- アルバイトの原則禁止
- 対面による部活動、サークル活動の禁止
3.海外渡航の禁止、他都府県との往来の制限について
- 教職員・学生とも、まん延防止等重点措置の発令地域への不要不急の往来は控えてください。やむを得ず往来する場合は、厳格な感染予防と帰札後の体調確認を実施するとともに、滞在中及び帰札後14日間の行動歴をチェックしてください。「新型コロナウィルス感染症対策ハンドブック」に沿った対応を要することはこれまでと同様です。
【連絡先】
学務課学務・学生支援係
電話:代表011-611-2111、内線21820、e-mail:gakum@sapmed.ac.jp
- 体調確認票(別紙1)
- 病院見学・帰省等で北海道外に滞在する場合の注意点(別紙5)(2022/2/3版)
4.新型コロナウイルス感染症対策について
- 感染させない・感染しないために、引き続き基本的な感染対策を実行してください。「新型コロナウィルス感染症対策ハンドブック」は改訂されていますので、必ず内容を確認してください。
- 感染対策ガイダンスの内容を踏まえて行動してください。また、各学科から周知されている感染対策に従ってください。
- 本学では健康管理の徹底による感染拡大対策を基本としています。「欠席による経過観察一覧」を確認し、適切な行動をとってください。
- 新型コロナウイルス感染症対策ハンドブック(概要版)(2022/8/8版)
- 新型コロナウイルス感染症対策ハンドブック(解説版)(2022/8/8版)
- 行動歴照会(別紙1)(2022/8/8版)
- 参考資料
- アプリの利用について
- 欠席等による経過観察一覧(2022/2/3版)
5.体調把握について
1)体調チェックと記録
- 体調把握のために、体温測定と体調チェックを毎日必ず実施し、体調確認票(別紙1)に記録するかスマホアプリにより管理してください。アプリに関しては、「体調記録アプリ【健康日記】の利用について」で確認してください。
- 登校前に自宅で体温測定してください。大学に到着後は玄関に設置しているサーモグラフィーカメラで再確認を行ってください。
- 体調確認票(別紙1)を使用する場合は、下記URLから入手してください。
- 体調確認票(別紙1)
- 「体調記録アプリ【健康日記】」の利用について
2)発熱や症状がある場合
- 発熱、風邪症状等が出現した場合は、学務課学務・学生支援係に必ず連絡して欠席し、経過観察の上指示に従ってください。大学への連絡は症状出現後、速やかに行ってください(受診等の前にしてください)。臨床実習と学内講義で経過観察期間等が異なりますので、「欠席等による経過観察一覧」で確認してください。また、症状消失時も自己判断で登校せず、大学の指示に従ってください。この場合の欠席は、補講・追試の実施やレポート等の活用等により弾力的に対応し、進級に不利益がないように修学上の配慮を行います。ただし、事前に欠席の連絡をすることと欠席中の健康観察が要件です。
【連絡先】
学務課学務・学生支援係
電話:代表011-611-2111、内線21820、e-mail:gakum@sapmed.ac.jp
- 健康確認票(別紙2)
- 欠席等による経過観察一覧(2022/2/3版)
3)新型コロナウイルス感染が疑わしい、または濃厚接触者となった場合、および同居者が濃厚接触者となった場合など
- 新型コロナウイルス感染が疑わしい、または濃厚接触者となった場合は、登校せずに学務課学務・学生支援係に連絡してください。濃厚接触時より14日間は、体温測定と体調チェックを行い、保健管理センターに連絡してください。
- 同居者が濃厚接触者となった場合は、登校せずに学務課学務・学生支援係に連絡し、指示を受けてください。
- 同居者に発熱、風邪症状等が認められたときは、臨床実習中の場合は学務・学生支援係に連絡し、指示を受けてください。
- 上記の場合の欠席は、補講・追試の実施やレポート等の活用等により弾力的に対応し、進級に不利益がないように修学上の配慮を行います。
【連絡先】
学務課学務・学生支援係
電話:代表011-611-2111、内線21820、e-mail:gakum@sapmed.ac.jp
保健管理センター
電話:代表011-611-2111、内線22050、e-mail:hokekan@sapmed.ac.jp
- 体調確認票(別紙1)
- 欠席等による経過観察一覧(2022/2/3版)
4)新型コロナウイルスへの感染が確認された場合
新型コロナウイルス感染が確認された場合、治療後登校再開の目処がついた場合には、学務課学務・学生支援係に連絡してください。この場合の欠席は、補講・追試の実施やレポート等の活用等により弾力的に対応し、進級に不利益がないように修学上の配慮を行います。
【連絡先】
学務課学務・学生支援係
電話:代表011-611-2111、内線21820、e-mail:gakum@sapmed.ac.jp
6.アルバイトについて
- 感染が懸念される区域での従事、及び3密の危険を伴う業態のアルバイトは行わないでください。
7.新型コロナウイルス接触確認アプリCOCOAの活用について
- 感染拡大防止のため、COCOAをインストールしましょう。「陽性者との接触の可能性が確認された」との通知があった場合は受診案内に従うとともに、学務・学生支援係に連絡してください。
COCOAのアプリのインストールはこちら
【Google Play】https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.go.mhlw.covid19radar |
【App Store】https://apps.apple.com/jp/app/id1516764458 |
【連絡先】
学務課学務・学生支援係
電話:代表011-611-2111、内線21820、e-mail:gakum@sapmed.ac.jp
8.学生修学支援について
9.新型コロナウイルス感染症に係る悩みや不安について
10.登校時の注意事項について
- 登下校時および学内では常時マスクを着用してください。
- 入講時には玄関に設置されているアルコール消毒剤で手指消毒してください。感染予防ガイダンスにしたがい、学内では手指衛生・環境衛生に努め、ソーシャルディスタンスを保つなど、感染対策を徹底してください。
- パソコン室、図書館の入室/館に関しては、附属情報センターの指示にしたがってください。
- 附属情報センターによる「新型コロナウイルス感染拡大防止に係るPC実習室及び図書館の入室(館)について」