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【保健医療学部長メッセージ】新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止について

保健医療学部1~4学年の皆さんへ

新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止について

 

 学生の皆さんにおかれましては、大学の行動指針注1)、「新型コロナウイルス感染症対策ハンドブック」注2)に基づき、感染拡大防止に留意されて、日々の生活を送られていることと思います。先般、協力いただいた感染対策に関するアンケートによりましても、おおむね適切に行動できていることが示されており、皆さんの意識の高さがうかがわれます。

 後期開始より3週余り。一部の学年でオンライン授業を併用しつつ、ほぼ全面的に対面授業を再開しました。とりわけ1年生の皆さんにとっては待望の大学生活が本格的に始動となり、本学の学生としての実感が得られてきた頃ではないかと思います。

 一方で、道内では新型コロナウイルスの感染者数が高止まりしており、30代以下の世代に拡大しています。市内・近郊の大学生の感染も急増し、第3波が現実味を帯びるなか、北海道知事からも感染拡大防止に向けた注意喚起の依頼文書が大学に届けられるなど、警戒の必要な状況となっています。

 後期の授業はこれまでのところ順調に進んでいますが、今後も継続していくためには、感染防止対策にしっかりと取り組み、「感染しない・感染させない」環境を作り出していくことが大切です。日常生活の制限緩和が進み、登校と対面授業が通常のことになるにつれ、感染防止の意識が減じて油断が生じ、予防行動が疎かになる可能性があります。このことは学生のみならず、教職員にとっても同様です。マスク着用や手指衛生など基本的な行動に加えて、ソーシャルディスタンスや換気に心がけ、3密を回避して感染防止に努めることとしましょう。とくに昼休みや放課後に、マスクを外して近距離で話しながら飲食する光景が見られていますので、友人同士で注意し合い、適切に行動するよう願います。これからは外気温が低くなるため換気をためらう季節となりますが、衣服を調節するなどして定期的な空気交換を怠らないようにしてください。講義室・演習室ではアルコールシートでの什器等の清拭も必ず行うようにしましょう。

 また、学内での感染防止対策はもとより、アルバイトや余暇活動など学外においても感染予防に心がけ、しっかりと行動していただきたいと思います

 仲間と語り合い共に学ぶ大学生活を守るためにも、感染対策に対する意識を高く保ち、適切な行動のもとに日々の生活を行ってくれるよう願います。

 

2020年10月16日(金)

保健医療学部長 大日向 輝美

 

注1)「新型コロナウイルス感染拡大防止のための札幌医科大学の行動指針」
https://web.sapmed.ac.jp/jp/section/publicity/jmjbbn000000p56s-att/jmjbbn000000qca7.pdf

注2)「新型コロナウイルス感染症ハンドブック-感染させない・感染しないために-」
https://web.sapmed.ac.jp/kikaku/No2COVID_19handbook