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【保健医療学部長メッセージ】7月1日以降の授業対応等について

保健医療学部1~4学年の皆さんへ

7月1日(水)以降の授業対応等について

 

 オンライン授業の開始からまもなく2ヶ月。学生の皆さんの協力と先生方の努力により、おおむね順調に進んでいます。皆さんへのアンケート調査や先生方からの情報提供などより、オンライン授業のメリット・デメリットも段々と見えてきたところです。コロナ禍によって多くの大学がオンライン授業を導入しましたが、これをきっかけに学校教育のオンライン化が進んでいくと予測されます。オンライン活用は時代に即した便利な教育システムであることを認めつつ、大学生活にあるはずの自由と多様な学びが失われていることに目を向けなければなりません。感染患者の減少により行動制限は緩和されていきますが、今後も感染対策のためオンライン中心の授業となる予定です。皆さんの多様な学びを取り戻していくために大学は何ができるのかを考えながら、登校の幅を広げていく予定です。

 さて、既に学長から発出されているとおり、本学は7月1日に行動指針による制限レベルを「2」(制限小)に変更します。このレベルを最低7月31日まで維持する予定ですが、保健医療学部の授業対応は原則、夏休みまでレベル2相当で実施します。現在はオンラインで代替不可能な一部の授業を対面で実施していますが、7月1日以降は対面授業を拡大し、登校する学年と頻度を増やしていく予定です。しかし、「3つの密」を避けるため、学内の学生数を抑制して滞在時間を短くするなどの感染防止策の必要上、授業の中心は引き続きオンラインとなります。7月1日以降の時間割は決まりしだい、学生サポートシステム、ホームページにより連絡します。

 また、レベル2への変更により、これまでほぼ禁止されていた課外活動も条件付きで実施できるようになります。課外活動に関しては、後日、学生部より詳細が示されますので、大学からの指示に従って行動してください。

 アルバイトの再開に関して、副学生担当教員に相談している人もいると聞いています。学長メッセージにもあったように、感染リスクの高い業種への従事は可能な限り避けてほしいと思います。また、どのようなアルバイトにせよ、感染防止対策を徹底することが重要です。これから臨床実習に臨む4年生は特にこの点を十分に考慮し、学習に影響を及ぼさないようにしてください。

 4年生は、就職活動のための病院見学や説明会への参加、採用試験などにより、道内外の往来を要する人が増えてくる時期となります。今後も他都府県への往来は必要性を慎重に判断し、移動に際しては感染防止策を徹底することと、事前に往来先の感染状況や感染防止体制など十分な情報収集を行ってください。病院見学や採用試験などで他都府県への移動を希望する場合は、事前に副学生担当教員に相談するようにしてください。

 社会の行動規制が緩和されつつあるこの時期は、これまでの自制生活による反動で気の緩みが生じやすく、感染防止行動も疎かになる可能性があります。このことを十分に意識して油断せず、皆さんのここまでの頑張りを無駄にしないようにお願いします。

 なお、これまでは登校時の入構は保健医療学部棟玄関からに制限していましたが、22日以降は全ての玄関を使用できますので、お知らせしておきます。

 

2020年6月19日(金)

保健医療学部長 大日向 輝美