大学機関別認証評価/分野別評価
本学の自己点検・評価、第三者機関評価に関する取組についてご覧いただけます。
大学機関別認証評価
札幌医科大学では、第1期として平成22(2010)年度に、第2期として平成29(2017)年度に 公益財団法人大学基準協会(JUAA:Japan University Accreditation Association)による大学機関別評価を受審し、「大学基準に適合している」と認定されております。
本学は、この結果を踏まえ、教育・研究活動のさらなる改善・向上、優れた医療人の育成に努めております。
- 認定期間:平成30(2018)年4月1日から令和7(2025)年3月31日まで
医学教育分野別評価(一般社団法人日本医学教育評価機構)
札幌医科大学医学部医学科は、令和3(2021)年度に一般社団法人日本医学教育評価機構(JACME:Japan Accreditation Council for Medical Education)[注1]による医学教育分野別評価を受審し、令和5(2023)年1月17日付で、医学教育における国際基準(Global Standard)に「適合」していると認定されております。
本学は、この結果を踏まえ、改善に取り組み、医学教育のさらなる充実・発展に努めております。
- 認定期間:令和5(2023)年2月1日から令和12(2030)年1月31日まで
[注1]一般社団法人日本医学教育評価機構は、我が国の医学教育の質を国際的見地から保証することによって、医学教育の充実・向上を図り、我が国の保健、医療、福祉、衛生、並びに国際保健に貢献することを目的としており、医学部・医科大学等における建学の理念を確認するとともに世界医学教育連盟(WFME)の国際基準をふまえて医学教育プログラムを公正かつ適正に評価を行う、世界医学教育連盟(WFME:World Federation for Medical Education)より認証された評価機関です。
米国のEducational Commission for Foreign Medical Graduates(ECFMG、米国外医学部の卒業生に対して米国の医師国家試験受験資格を審査する団体)が、2024年以降、WFMEまたは米国医科大学協会の認証を受けた医学部の卒業生以外に米国の医師国家試験受験を認めない旨を世界各国の医学教育機関に通達したことが発端で、日本の医学教育を国際的基準に合致したものにするため、2015年12月に一般社団法人日本医学教育評価機構が設立され、すべての医学部が遅くとも2024年までに一般社団法人日本医学教育評価機構による医学教育分野別評価を受けることになっております。
看護学教育評価(一般財団法人日本看護学教育評価機構)
札幌医科大学保健医療学部看護学科は、令和3(2021)年度に一般財団法人日本看護学教育評価機構(JABNE:Japan Accreditation Board for Nursing Education)[注2]による看護学教育評価を受審し、令和4(2022)年3月14日付で、機構が定める看護教育プログラムの評価基準に「適合」していると認定されております。
本学は、この結果を踏まえ、改善に取り組み、看護学教育のさらなる充実・発展に努めております。
- 認定期間:令和4(2022)年4月1日から令和11(2029)年3月31日まで
[注2]一般財団法人日本看護学教育評価機構は、日本の大学における看護学教育の質を保証するために、看護学教育プログラムの公正かつ適正な評価等を行い、教育研究活動の充実と向上を図ることを通して、国民の保健医療福祉に貢献することを目的としており、独立した第三者機関として看護学教育評価を行う評価機関です。
リハビリテーション教育評価(一般社団法人リハビリテーション教育評価機構)
本学は、この結果を踏まえ、改善に取り組み、リハビリテーション教育のさらなる充実・発展に努めております。
- <理学療法学科> 認定期間:令和5(2023)年4月1日から令和10(2028)年3月31日まで
- <作業療法学科> 認定期間:令和2(2020)年4月1日から令和7(2025)年3月31日まで