【学生の皆さんへ】課外活動の活動条件緩和について
学生の皆さんへ
新型コロナウイルス感染症に係る昨今の情勢を考慮し、課外活動の実施条件を緩和しました。引き続き以下の事項を十分に確認し、感染対策に留意した上で課外活動を行って下さい。
1 臨床実習中の学生は、学科や実習先の判断により実習前も課外活動を制限する場合があるため各学科※の指示に従うこと。
2 本学が作成した感染防止マニュアル(新型コロナウイルス感染症対策ハンドブック)を精読し、遵守すること。
3 団体構成員名簿及び活動計画書の提出がない団体は活動を認めない。
4 課外活動においてクラスターが発生した場合には、その部員が所属する課外活動を中止する。また、クラスターが複数にまたがる場合には、全ての課外活動を中止とする。
5 本学が作成した感染防止マニュアルを遵守していない不適切な行為で学生が感染に至った場合や虚偽の報告、情報の隠蔽及び繰り返し指示に従わない等の行為が認められる場合は、当該学生や団体は処分対象となり、すべての課外活動を中止する。
6 「新型コロナウイルス感染症拡大防止のための札幌医科大学行動指針」の制限レベルが3以上になった場合、すべての課外活動を中止する。
7 上記以外の事案が発生した場合には、学生委員会で審議して対応を行う。
※医学科(診療科)、看護学科、理学療法学科、作業療法学科をいう。
令和5年2月
札幌医科大学学生委員会