本学フロンティア医学研究所 細胞科学部門 幸野貴之講師らの発表論文が、国際誌 Molecular Pharmacology (Volume 87, Number 5, May 2015) の表紙を飾りました
本学フロンティア医学研究所 細胞科学部門 幸野貴之講師らの発表論文が、国際誌 Molecular Pharmacology (Volume 87, Number 5, May 2015) の表紙を飾りました。
画像の説明: 「子宮頸癌由来HeLa細胞において,アクチン骨格を制御することで観察された,微小管細胞突起が細胞外へと伸長する過程の生細胞イメージ」 |
■掲載誌:Molecular Pharmacology (Volume 87, Number 5, May 2015)
■発表者:フロンティア医学研究所 細胞科学部門 幸野貴之講師らの研究チーム
■掲載論文タイトル:
"Staurosporine induces formation of two types of extra-long cell protrusions: actin-based filaments and
microtubule-based shafts"
「スタウロスポリンはアクチンまたは微小管で構成された2種類の非常に長い細胞突起を伸長させる」