本学医学部薬理学講座 久野篤史講師らの研究チームの発表論文が国際ジャーナルJournal of Neuro-Oncology(Volume122, No. 1,March 2015)の表紙を飾りました


 本学医学部薬理学講座 久野篤史講師らの研究チームの発表論文が国際ジャーナルJournal of Neuro-Oncology(Volume122, No. 1,March 2015)の表紙を飾りました。
Neuro-Oncology(Volume122, No. 1,March 2015)

Journal of Neuro-Oncology(Volume122, No. 1,March 2015)

画像説明;
「がん細胞内で自食作用(オートファジー)によりミトコンドリアが処分される過程を見た蛍光染色画像」

■掲載誌: Journal of Neuro-Oncology(Volume122, No. 1,March 2015)
■発表者:医学部薬理学講座 久野篤史講師らの研究チーム
■掲載論文タイトル
 Chloroquine potentiates temozolomide cytotoxicity by inhibiting mitochondrial autophagy in glioma cells.
 「クロロキンは、ミトコンドリア-オートファジーを抑制することにより、テモゾロミドのグリオーマへの細胞障害
 性を増強する」
■論文詳細
 下記、SpringerLinkのサイトをご覧ください。

発行日: