作業療法学科 学科紹介
教員コラム
作業療法学科 卒後教育講習会(発達)を開催しました2023年1月28日
令和5年1月28日に「発達障がい児の地域支援の実際」をテーマに作業療法学科主催の卒後教育講習会を開催しました。当日は、小玉武志先生(済生会みどりの里)、池田千紗先生(北海道教育大学札幌校)、仙石泰仁先生(札幌医科大学)にご講義をいただき、対面11名、オンライン36名と多くの参加者にご出席いただきました。放課後等デイサービスや学校訪問における地域支援の実際や北海道における地域支援の歴史について学ぶ機会となりました。久しぶりの対面開催となり、懐かしい卒業生の顔ぶれが揃う場ともなりました。
作業療法学科主催の2022年度卒後教育講習会 全3回シリーズ第1弾2022年10月15日
10月15日(土)に作業療法学科主催の2022年度卒後教育講習会第1弾が開催されました。第1弾のテーマは「基礎研究から臨床への展開」とし、講師に弘前大学大学院保健学研究科総合リハビリテーション科学領域の平川裕一先生をお招きしました。今回からZOOMと対面のハイブリッド形式での開催となりました。平川先生が特に研究されている箸動作の基礎研究をどのように臨床に活かすか、その思考過程とプロセスをわかりやすく講演いただき、参加していた若手セラピストにとっても非常に有意義な講習会になったと思います。
文責:作業療法学科 中村(充)
松山清治教授の退任をお祝いする会が開催されました!2022年3月11日
3月9日に松山清治教授の退任をお祝いする会が開催されました。
松山教授は2008年4月に本学科に着任され、生理学や精神医学などの医学系の科目の教育にご尽力されてきました。執筆者も松山先生の講義を学部・大学院時代に受けてきましたが、先生のお話をきくと、知的好奇心を喚起され、モチベーションが上がったのを今でも鮮明に覚えております。
お祝いの会は、コロナ感染の状況もあり、本学教育研究棟の教室で行われ、保健医療学部の教員と研究補助員、合わせて55名が参加しました。
はじめに学部長や各学科長、松山先生のゼミOB・OGからのお祝いの言葉があり、作業療法学科の教員が作成したお祝いムービーも、松山先生の十八番である曲とともに流されました。OB・OGの方にはZoomでお祝いの会の中継を行い、直接メッセージもいただきました。
お祝いの会の最後には松山先生からのお言葉をいただきまして、会が締めくくられました。
松山先生の教えを今後も学部・大学院の研究教育に役立てていきたいと思います。
松山先生、長い間のお勤め、お疲れ様でございました。
今後も本学科との変わらぬお付き合いをどうぞよろしくお願いいたします!!
対面での演習授業が始まりました!2020年8月5日
4月からこれまで大学での授業はzoomを用いた遠隔授業で行われていましたが、7月6日から少しずつではありますが大学での対面授業が始まりました。
感染予防対策を徹底し、手洗いやアルコール消毒、フェイスシールドを使用して授業を行なっております。
非常に良い表情で演習に取り組んでいます。