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保健医療学部同窓会からのご厚志について

保健医療学部生、及び大学院学生の皆さんへ

 

 札幌医科大学衛生短期大学部、及び札幌医科大学保健医療学部の卒業生、保健医療学研究科の修了生を会員とする保健医療学部同窓会より、学部学生に対する経済的支援(1人額面5,000円の図書カード)と大学院学生の研究活動に対する感染予防物品をご寄贈いただきました。新型コロナウイルス感染拡大が長期化する中で、遠隔授業の実施やアルバイト収入の減少、研究活動の制限などにより、学生生活に大きな影響が生じていることから、後輩にエールを送りたいとご支援くださいました。学部学生の皆さんには6月末以降、同窓会の学内役員より一人ずつ渡していただく予定です。

 同窓会は会員である卒業生・修了生の福祉と親睦に加えて、母校の発展や後輩への支援を目的に設立されています。保健医療学部同窓会は、1986年に札幌医科大学衛生短期大学部同窓会として発足し、1997年学部第1期生の卒業と同時に現在の名称となり、現在に至っています。同窓会としては若い組織ながら、設立以降これまで、母校の応援団として大学と後輩に対し、様々な形で支援し続けてくださっています。

 同窓会は大学と社会との架け橋であり、社会人としての活躍を助ける役割も果たしています。また、先輩・後輩の垣根を超えた卒業生同士のネットワークと人脈は個々の会員の専門職としての貢献に大きな力となっているだけでなく、大学の教育研究活動も同窓会の陰日向のご支援・ご協力によって成り立っています。学生の皆さんには、卒業生・修了生の母校と後輩に対する思いを有り難く頂戴し、今後の学修・研究活動に十分に活かしていただくよう願います。

 5月29日(金)、学長室において寄贈式と感謝状贈呈式が執り行われました。ご多忙の中、ご来学くださった館博明会長(衛生短期大学部第4期生・理学療法学科)からは、新型コロナウイルス感染症に係る医療機関への影響や日々の診療活動のご苦労などをお聞きし、今般の困難な状況下において北海道の保健・医療を支えている卒業生の活躍に改めて思いをはせました。

 学部学生、大学院学生の皆さんには、同窓会からのご厚志に感謝し、この厳しい状況を乗り越えていただきたいと思います。

 

2020年6月1日(月)

保健医療学部長
大学院保健医療学研究科長
大日向 輝美

左から、塚本学長、館保健医療学部同窓会長、大日向保健医療学部長
▲左から、塚本学長、館保健医療学部同窓会長、大日向保健医療学部長