2018年8月31日(金曜日)開催 市民公開講座 一人暮らしの高齢者とともに生きる私たちの社会
市民公開講座 一人暮らしの高齢者とともに生きる私たちの社会

~支えられるだけではなく〝支える高齢者〟~
私たち「北海道生命倫理研究会」の研究グループは、お一人暮らしの方のインタビュー調査でボランティア活動や世代間交流などに生きがいを見いだしている方のお話しを聞きました。
高齢者が支えられる側だけの存在ではなく、支える側になることで得られる存在価値の重要性を知り、高齢者が活躍できる新しい視点でのまちづくり(コミュニティ)が必要です。これからのまちづくりに関心のある方など、より多くの方のご参加をお待ちしています。
◆ 研究発表①
「北海道独居高齢者インタビュー調査」
札幌医科大学 医療人育成センター 准教授 船木 祝 先生
◆ 研究発表②
「社会的つながり(社会関係資本)と健康」
札幌医科大学 保健医療学部 准教授 山本 武志 先生
◆ 研究発表③
「死別による独居について」
北海道大学 大学院 文学研究科 准教授 宮嶋 俊一 先生
◆ 特別講演【 高齢者の死を考える 】
岡山商科大学 教授・法学部長・大学院法学研究科長 粟 屋 剛 先生
イベント詳細
- 開催日時
-
2018年8月31日(金曜日) 14時00分 から 16時30分
- 開催場所
- るもい健康の駅 ホール(留萌市花園町3丁目1-1)
- 対象
- 一般市民、医療関係者
- 定員
- 40名
- 事前申込
要
申込先:NPO法人 るもいコホートピア(るもい健康の駅)℡ 0164-43-8121- 参加料
- 無料
- 主催者
- 北海道生命倫理研究会(事務局 札幌医科大学医療人育成センター 哲学・倫理学教室)
共催 るもいコホートピア - 備考・その他