医療救護班の派遣について
札幌医科大学附属病院医療救護班の派遣について
平成23年3月11日(金)に発生した東北地方太平洋沖地震に対応するため、本学から災害派遣医療チーム(札幌医科大学DMAT)を2チーム派遣したほか、3月12日(土)には、岩手県より重傷患者の受け入れを行うなどの医療支援活動を行って参りました。
今後、避難所等において被災住民の避難生活が長期化するものと考えられることから、北海道からの派遣要請を受け、被災住民に対する医療支援活動に協力するため、岩手県宮古市に、医師、看護師、薬剤師、理学療法士、作業療法士等からなる医療救護班を派遣し、宮古市の避難所において医療支援活動にあたっております。
今後、避難所等において被災住民の避難生活が長期化するものと考えられることから、北海道からの派遣要請を受け、被災住民に対する医療支援活動に協力するため、岩手県宮古市に、医師、看護師、薬剤師、理学療法士、作業療法士等からなる医療救護班を派遣し、宮古市の避難所において医療支援活動にあたっております。
医療救護班第1班派遣の様子(3月20日から3月29日)
札幌医科大学医療救護班第1班の派遣
救急集中治療医学講座 浅井教授ら医師、看護師によるチーム
救急集中治療医学講座 浅井教授ら医師、看護師によるチーム