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腫瘍内科学講座 高田弘一講師が、共著者をつとめた症例報告が Pediatrics International に掲載されました

腫瘍内科学講座 高田弘一講師が、共著者をつとめた症例報告が Pediatrics International に掲載されました

腫瘍内科学講座 高田弘一講師が、共著者をつとめた症例報告が Pediatrics International に掲載されました。

Impact of BRAF/MEK inhibitor on BRAF V600E-mutated pilocytic astrocytoma (下記リンクをご参照ください)

高田先生からのコメントです。
「本症例報告は、当院小児科学講座 山本雅樹講師のグループからの報告です。がん遺伝子パネル検査の結果から、患者さんを遺伝子変異に基づいた薬剤で治療することにより、患者さんのQOLと予後を改善することができました。今後も、小児科と連携し、積極的にかん遺伝子パネル検査を行い、小児がん治療の成績向上に貢献したいと思っております。」
 
高田先生、おめでとうございます。

Impact of BRAF/MEK inhibitor on BRAF V600E-mutated pilocytic astrocytoma外部サイト