業績

Research & Achievements

2019年度

国際学会

ポスター

Ishihara M, Hattori H, Arai E, Ishida Y, Takada K, Emori M, Kawai A, Ueda T, Endo M, Matsumoto Y, Sasada T, Sato E, Yamada T, Matsumine A, Nagata Y, Harada N, Shiku H, Kageyama S. Phase I/II clinical trial of NY-ESO-1-specific TCR-engineered T cell transfer combined with a novel T cell stimulator CHP:NE1 for patients with refractory soft tissue sarcoma. The 55th ASCO Annual Meeting. May 31-June 4 2019: Chicago, U.S.A.

Ohnuma H, Sato Y, Omori G, Onoyama N, Ameda S, Ito R, Hamaguchi K, Hayasaka N, Sato M, Murase K, Takada K, Miyanishi K, Ito T, Nobuoka T, Takemasa I, Kato J. Survival benefit of conversion therapy after intensive chemotherapy for unresectable metastatic gastric cancer: A propensity score-matched analysis. ASCO-GI 2020(The 2020 Gastrointestinal Cancers Symposium). Jan 23-25 2020: San Francisco, U.S.A.

Deep phenotypic and functional analysis of transduced anti-CD19 CAR T cells and untransduced T cells in patients treated with axi-cel by single cell mass cytometry. Yohei Arihara, Caron Jacobson, Philippe Armand, John M. Rossi, Nathalie Scholler, Stuart Sievers, Edmund Chang, Mauro Avanzi, Adrian Bot, Jerome Ritz, MD. SITC 2019 Nov6-19.



全国学会

シンポジウム

高田弘一(司会). Progress of Drug Therapy for Soft Tissue Sarcoma 悪性軟部腫瘍に対する薬物療法の進歩. 第17回日本臨床腫瘍学会学術集会. 2019年7月18日 – 7月20日:京都

大沼啓之、大森銀治、小野山直輝、早坂尚貴、佐藤昌則、村瀬和幸、高田弘一、宮西浩嗣、伊東竜哉、信岡隆幸、竹政伊知朗、加藤淳二. 切除不能進行再発胃癌に対するconversion therapyの意義—三剤併用療法の有効性—. 第125回日本消化器病学会北海道支部例会/第119回日本消化器内視鏡学会北海道支部例会. 2019年9月7日 – 9月8日:札幌

木村康利、中村透、林毅、桑谷将城、本谷雅代、吉田真誠、山北圭介、後藤拓磨、真口宏介、平野聡、竹政伊知朗. MDCT診断による切除不能膵臓癌に対するconversion surgeryの臨床的有用性;道内多施設研究(HOPS UR‐01). 第125回日本消化器病学会北海道支部例会/第119回日本消化器内視鏡学会北海道支部例会. 2019年9月7日 – 9月8日:札幌

今川貴之、久居弘幸、櫻井環、小柴裕、小野賢人. ERCP穿孔例に対するcovered self-expandable metal stent留置術. 第125回日本消化器病学会北海道支部例会/第119回日本消化器内視鏡学会北海道支部例会. 2019年9月7日 – 9月8日:札幌

吉田真誠、久保智洋、石川和真、伊藤亮、加藤淳二. 当科における超音波内視鏡(EUS)下ドレナージのトラブルシューティング. 第125回日本消化器病学会北海道支部例会/第119回日本消化器内視鏡学会北海道支部例会. 2019年9月7日 – 9月8日:札幌

小船雅義. Treatment of iron overload in myelodysplastic syndromes and other bone marrow failure diseases. 第81回日本血液学会学術集会. 2019年10月11日 – 10月13日:東京

加藤淳二(司会). 悪性リンパ腫 Up to Date. 第57回日本癌治療学会学術集会. 2019年10月24日 – 10月26日:福岡

吉田真誠、石川和真、久保智洋、伊藤亮、村瀬和幸、高田弘一、宮西浩嗣、加藤淳二、本谷雅代、柾木喜晴、仲瀬裕志、木村康利、永山稔、今村将史、竹政伊知朗. Borderline Resectable 膵癌に対する治療戦略. 第57回日本癌治療学会学術集会. 2019年10月24日 – 10月26日:福岡

伊藤亮、大沼啓之、高田弘一、宮西浩嗣、加藤淳二. 表在型食道癌相対適応・適応外病変に対するESD後追加治療の長期成績. 第126回日本消化器病学会北海道支部例会/第120回日本消化器内視鏡学会北海道支部例会. 2020年3月7日 – 3月8日:札幌

池田裕貴、吉田真誠、石川和真、久保智洋、加藤淳二. 胆道癌の側方進展範囲診断におけるSpyGlass DSの有用性. 第126回日本消化器病学会北海道支部例会/第120回日本消化器内視鏡学会北海道支部例会. 2020年3月7日 – 3月8日:札幌

一般口演

佐藤昌則、大沼啓之、早坂尚貴、村瀬和幸、高田弘一、宮西浩嗣、平川昌宏、佐川保、堀正和、染谷正則、坂田耕一、加藤淳二. 局所進行食道癌に対するDocetaxel/Nedaplatin/5-FU・放射線同時併用療法(DNF-R)の第Ⅱ相試験-アップデート解析-.第46回北海道食道癌研究会. 2019年4月6日:札幌

加藤淳二(座長). エビデンスに基づいたElotuzumabの最適ポジショニング. BMS Hematology Symposium. 2019年4月13日:札幌

井山諭(座長). 第54回日本血液学会春季北海道地方会. 2019年4月13日:札幌

須釜佑介、平山泰正、小野薫、照井健、菊地尚平、村瀬和幸、高田弘一、加藤淳二、小船雅義. Blastic plasmacytoid dendritic cell neoplasm 3症例の治療経験. 第54回日本血液学会春季北海道地方会. 2019年4月13日:札幌

酒井俊郎、佐藤健、小沼祐一、菊地智樹、小幡雅彦、後藤亜香利. 当院で経験した連続した3例のムコール症発症に酪農業との関連が示唆された. 第54回日本血液学会春季北海道地方会. 2019年4月13日:札幌

長島加奈、菊地尚平、藤田千紗、後藤亜香利、池田博、井山諭、小船雅義. 古典的ホジキンリンパ腫late relapse症例に対して、ブレンツキシマブ ベドチンを使用した一例. 第54回日本血液学会春季北海道地方会. 2019年4月13日:札幌

藤見章仁、長町康弘、山内尚文、木村朋広、田村文人、宮島治也、猪股英俊、小池和彦、後藤義郎、井原康二、西里卓次、井山諭、加藤淳二、髙宮宗一郎、杉野弘和. 基礎疾患不明の血球貪食症候群に対する化学療法後、中枢神経再発にてDLBCLの診断に至った1例. 第54回日本血液学会春季北海道地方会. 2019年4月13日:札幌

吉田正宏、渡辺大地、大岩修太郎、伊藤亮、佐賀潤也、山田尚太、山田充子、安部智之、藤井重之、武藤潤、長谷龍之介、前田征洋. 自家末梢血管細胞移植の前処置中に、末梢挿入型中心静脈カテーテルが縦隔内に穿孔した1例. 第54回日本血液学会春季北海道地方会. 2019年4月13日:札幌

村瀬和幸、高田弘一、池田博、後藤亜香利、菊地尚平、井山諭、宮西浩嗣、小船雅義、加藤淳二. レンバチニブ治療中に胆嚢炎を発症した甲状腺癌の1例. 第116回日本内科学会総会・講演会. 2019年4月26日 – 4月28日:名古屋

加藤淳二(座長). 肝癌2. 第105回日本消化器病学会総会. 2019年5月9日 – 5月11日:金沢

石川和真、吉田真誠、池田裕貴、村瀬和幸、高田弘一、宮西浩嗣、加藤淳二. 急性胆嚢炎に対する内視鏡的胆嚢ステントの有用性に関する検討. 第105回日本消化器病学会総会. 2019年5月9日 – 5月11日:金沢

宮西浩嗣(司会). セッション37 NASH4. 第55回日本肝臓学会総会. 2019年5月30日 – 5月31日:東京

坂本拡基、宮西浩嗣、田中信悟、大須賀崇裕、吉田真誠、大沼啓之、村瀬和幸、高田弘一、加藤淳二. 酸化的DNA傷害修復酵素MUTYHのNASHからの肝発癌への関与. 第55回日本肝臓学会総会. 2019年5月30日 – 5月31日:東京

早坂尚貴、大沼啓之、中村元、佐藤昌則、平川昌宏、大須賀崇裕、吉田真誠、村瀬和幸、高田弘一、宮西浩嗣、加藤淳二. 表在型食道癌相対適応・適応外病変に対するESD後追加治療の成績. 第97回日本消化器内視鏡学会総会. 2019年5月31日 – 6月2日:東京

小船雅義(座長). 第二部:出血性疾患. 第11回北海道凝固異常研究会. 2019年6月1日:札幌

堀口拓人. 当科で経験した後天性血栓性血小板減少性紫斑病の2例. 第11回北海道凝固異常研究会. 2019年6月1日:札幌

大沼啓之(司会). ここまでわかる!消化管の画像診断. 第97回北海道腸疾患研究会. 2019年6月15日:札幌

飴田咲貴、大沼啓之、小野山直輝、早坂尚貴、佐藤昌則、村瀬和幸、高田弘一、宮西浩嗣、加藤淳二、坂田耕一. Stage IVB 食道癌に対する化学放射線療法の有効性. 第286回日本内科学会北海道地方会. 2019年7月6日:札幌

大森銀治、村瀬和幸、高田弘一、池田博、宮西浩嗣、小船雅義、加藤淳二、福田史昌、田中俊明、舛森直哉. 免疫チェックポイント阻害剤による肝障害に対し、MMF(ミコフェノール酸モフェチル)を使用した膀胱癌の1例. 第286回日本内科学会北海道地方会. 2019年7月6日:札幌

吉田真誠、石川和真、池田裕貴、中村元、村瀬和幸、高田弘一、宮西浩嗣、加藤淳二. 重症急性膵炎の経過とBody mass Indexとの関連性の検討. 第50回日本膵臓学会大会. 2019年7月12日 – 7月13日:東京

大沼啓之、小野山直輝、早坂尚貴、佐藤昌則、村瀬和幸、高田弘一、宮西浩嗣、平川昌宏、佐川保、堀正和、染谷正則、中田健生、坂田耕一、加藤淳二. Long-term results of a PII study of chemoradiotherapy with docetaxel, nedaplatin, and fluorouracil for esophageal cancer. 第17回日本臨床腫瘍学会学術集会. 2019年7月18日 – 7月20日:京都

加藤淳二(座長). 全国赤十字病院グループ実臨床におけるレンバチニブの効果・安全性と今後の課題. 第125回日本消化器病学会北海道支部例会/第119回日本消化器内視鏡学会北海道支部例会. 2019年9月7日 – 9月8日:札幌

石川和真(座長). 胆1. 第125回日本消化器病学会北海道支部例会/第119回日本消化器内視鏡学会北海道支部例会. 2019年9月7日 – 9月8日:札幌

大岩修太朗、安部智之、佐賀潤也、山田尚太、山田充子、小野道洋、藤井重之、前田征洋、仙丸直人、藤田美悧、渡辺大地、吉田正宏. 当院のおけるT1大腸癌に対する内視鏡治療の現況および非追加外科切除症例の転帰. 第125回日本消化器病学会北海道支部例会/第119回日本消化器内視鏡学会北海道支部例会. 2019年9月7日 – 9月8日:札幌

渡辺大地、小野道洋、大岩修太朗、佐賀潤也、吉田正宏、山田尚太、山田充子、安部智之、藤井重之、田中康正、長谷龍之介、藤田美悧、前田征洋. 感染を契機に増大した上縦隔の嚢胞性病変に対し超音波内視鏡下嚢胞ドレナージが有用であった1例. 第125回日本消化器病学会北海道支部例会/第119回日本消化器内視鏡学会北海道支部例会. 2019年9月7日 – 9月8日:札幌

小野賢人、久居弘幸、櫻井環、小柴裕、宮崎悦、小野稔、今川貴之. 膵管ステント迷入に対する内視鏡的回収法の検討. 第125回日本消化器病学会北海道支部例会/第119回日本消化器内視鏡学会北海道支部例会. 2019年9月7日 – 9月8日:札幌

今川貴之、久居弘幸、櫻井環、小柴裕、宮崎悦、小野稔、小野賢人. 胆管狭窄に対するinside stentの治療成績. 第125回日本消化器病学会北海道支部例会/第119回日本消化器内視鏡学会北海道支部例会. 2019年9月7日 – 9月8日:札幌

久居弘幸、櫻井環、小柴裕、今川貴之、川崎亮輔、行部洋、吉田直文、宮崎悦、小野稔、小野賢人. ERCP穿孔例の検討. 第125回日本消化器病学会北海道支部例会/第119回日本消化器内視鏡学会北海道支部例会. 2019年9月7日 – 9月8日:札幌

久居弘幸、櫻井環、小柴裕、今川貴之、宮崎悦、小野稔、小野賢人. ERCP関連手技における出血例とその対処法. 第125回日本消化器病学会北海道支部例会/第119回日本消化器内視鏡学会北海道支部例会. 2019年9月7日 – 9月8日:札幌

久居弘幸、櫻井環、小柴裕、今川貴之、宮崎悦、小野稔、小野賢人. ERCP関連手技による出血例に対するcovered self-expandable metal stent留置術の有用性. 第125回日本消化器病学会北海道支部例会/第119回日本消化器内視鏡学会北海道支部例会. 2019年9月7日 – 9月8日:札幌

小柴裕、久居弘幸、櫻井環、今川貴之、宮崎悦、小野稔、川崎亮輔、行部洋、吉田直文、小野賢人. 潰瘍性大腸炎の経過中に粘膜下腫瘍様隆起を呈した進行大腸癌を合併した1例. 第125回日本消化器病学会北海道支部例会/第119回日本消化器内視鏡学会北海道支部例会. 2019年9月7日 – 9月8日:札幌

今川貴之、久居弘幸、櫻井環、小柴裕、宮崎悦、小野稔、小野賢人. 巨大な出血性膵仮性嚢胞を合併した1型自己免疫性膵炎の1例. 第125回日本消化器病学会北海道支部例会/第119回日本消化器内視鏡学会北海道支部例会. 2019年9月7日 – 9月8日:札幌

濱口孝太、田中信悟、大須賀崇裕、大沼啓之、村瀬和幸、高田弘一、宮西浩嗣、加藤淳二. ストレプトゾシンが奏効した膵神経内分泌腫瘍肝転移の1例. 第125回日本消化器病学会北海道支部例会/第119回日本消化器内視鏡学会北海道支部例会. 2019年9月7日 – 9月8日:札幌

小野山直輝、大沼啓之、大森銀治、早坂尚貴、佐藤昌則、村瀬和幸、高田弘一、宮西浩嗣、加藤淳二. ESDによる摘除により貧血の改善が得られた腎癌胃転移の2例. 第125回日本消化器病学会北海道支部例会/第119回日本消化器内視鏡学会北海道支部例会. 2019年9月7日 – 9月8日:札幌

佐賀潤也、安部智之、大岩修太郎、山田尚太、山田充子、小野道洋、藤井重之、前田征洋、藤田美悧、渡辺大地、吉田正宏. ダブルバルーン内視鏡(DBE)にて診断および切除が可能であった小腸腺腫の1例. 第125回日本消化器病学会北海道支部例会/第119回日本消化器内視鏡学会北海道支部例会. 2019年9月7日 – 9月8日:札幌

藤田千沙、後藤亜香利、井山諭、菊地尚平、池田博、堀口拓人、長島加奈、村瀬和幸、高田弘一、加藤淳二、小船雅義. 難治性血栓性血小板減少性紫斑病に対しリツキシマブが奏功した1例. 第61回日本血液学会秋季北海道地方会. 2019年9月28日:札幌

藤見章仁、長町康弘、山内尚文、木村朋広、田村文人、宮島治也、猪股英俊、小池和彦、後藤義郎、井原康二、西里卓次、加藤淳二. 当院における悪性リンパ腫に併発した静脈血栓塞栓症の臨床的検討. 第61回日本血液学会秋季北海道地方会. 2019年9月28日:札幌

小船雅義(座長). 第12回道央圏HIV感染症セミナー. 2019年9月20日:札幌

池田博. 北海道と当院のHIV感染症の状況について. 第12回道央圏HIV感染症セミナー. 2019年9月20日:札幌

吉田真誠、石川和真、池田裕貴、久保智洋、伊藤亮、村瀬和幸、高田弘一、宮西浩嗣、加藤淳二. 当科における非切除悪性肝門部胆管狭窄に対する内視鏡的胆道ドレナージの治療成績. 第55回日本胆道学会学術集会. 2019年10月3日 – 10月4日:名古屋

石川和真、吉田真誠、久保智洋、村瀬和幸、高田弘一、宮西浩嗣、木村康利、竹政伊知郎、加藤淳二. 胆道癌のリンパ節転移に対する術前診断能の検討. 第55回日本胆道学会学術集会. 2019年10月3日 – 10月4日:名古屋

加藤淳二(座長). 眠っているB型肝炎を理解するために~再活性化の予防と対策~. HBV Reactivation Seminar. 2019年10月5日:札幌

田中信悟、宮西浩嗣、大須賀崇裕、高橋聡、加藤淳二. 肝実質にheterogeneous stainingを認め造影超音波検査の継続が困難となった2例. 日本超音波医学会第49回北海道地方会学術集会. 2019年10月12日:札幌

田中信悟、宮西浩嗣、大須賀崇裕、高橋聡、加藤淳二. 多治療歴を有する肝細胞癌症例のRFAにfusion imagingが有用であった1例. 日本超音波医学会第49回北海道地方会学術集会. 2019年10月12日:札幌

李政樹、角南一貴、松本守生、島崎千尋、麻奥英毅、丸山大、柴山浩彦、石澤賢一、高松博幸、池田宇次、金子仁臣、内山倫宏、木口亨、井山諭、村上博和、佐々木亨、多田圭佑、鈴木憲史、飯田真介. 抗CD38 抗体isatuximab単剤による日本人の再発難治多発性骨髄腫患者を対象とした第1/2相試験. 第81回日本血液学会学術集会. 2019年10月11日 – 10月13日:東京

小船雅義(座長). 造血器 リンパ. 第57回日本癌治療学会学術集会. 2019年10月24日 – 10月26日:福岡

井山諭(座長). 予防接種. 第42回日本造血細胞移植学会総会. 2020年3月5日 – 3月7日:東京

石川和真、吉田真誠、飴田咲貴、久保智洋、大沼啓之、村瀬和幸、高田弘一、宮西浩嗣、木村康利、竹政伊知朗、加藤淳二. 当科における胆道癌術後補助化学療法の実施状況と有用性についての検討. 第126回日本消化器病学会北海道支部例会/第120回日本消化器内視鏡学会北海道支部例会. 2020年3月7日 – 3月8日:札幌

小野道洋、山田尚太、渡辺大地、大岩修太朗、佐賀潤也、安部智之、藤井重之、前田征洋. 新型胆道鏡CHF-B290を用いてEUS-HGSルートからのEHLを施行した胆管結石の一例. 第126回日本消化器病学会北海道支部例会/第120回日本消化器内視鏡学会北海道支部例会. 2020年3月7日 – 3月8日:札幌

櫻井環、久居弘幸、今川貴之、小柴裕、宮崎悦、小野稔、川崎亮輔、行部洋、吉田直文、小野賢人. 低異型度虫垂粘液性腫瘍(LAMN)の検討. 第126回日本消化器病学会北海道支部例会/第120回日本消化器内視鏡学会北海道支部例会. 2020年3月7日 – 3月8日:札幌

大沼啓之、小野山直輝、濱口孝太、早坂尚貴、佐藤昌則、村瀬和幸、高田弘一、宮西浩嗣、伊東竜哉、信岡隆幸、竹政伊知2、長谷川智一、堀正和、染谷正則、坂田耕一、加藤淳二. 切除可能進行食道癌に対する三剤併用療法ベースの化学放射線療法は手術療法を代替できるか?:傾向スコアマッチング分析. 第126回日本消化器病学会北海道支部例会/第120回日本消化器内視鏡学会北海道支部例会. 2020年3月7日 – 3月8日:札幌

佐賀潤也、小野道洋、大岩修太郎、山田尚太、山田充子、安部智之、藤井重之、前田征洋、藤田美悧、渡辺大地、吉田正宏. 超音波内視鏡下穿刺吸引法(EUS-FNA)で診断し得たスキルス胃癌の1例. 第126回日本消化器病学会北海道支部例会/第120回日本消化器内視鏡学会北海道支部例会. 2020年3月7日 – 3月8日:札幌

小柴裕、久居弘幸、櫻井環、今川貴之、宮崎悦、小野稔、小野賢人. 地方病院におけるHelicobacter pylori三次除菌療法の現況. 第126回日本消化器病学会北海道支部例会/第120回日本消化器内視鏡学会北海道支部例会. 2020年3月7日 – 3月8日:札幌

大岩修太郎、安部智之、佐賀潤也、山田尚太、山田充子、小野道洋、藤井重之、前田征洋、仙丸直人、藤田美悧、渡辺大地、吉田正宏. 当院で過去10年間に経験したInflammatory myoglandular polypの臨床的検討. 第126回日本消化器病学会北海道支部例会/第120回日本消化器内視鏡学会北海道支部例会. 2020年3月7日 – 3月8日:札幌

飴田咲貴、吉田真誠、石川和真、久保智洋、大沼啓之、村瀬和幸、高田弘一、宮西浩嗣、加藤淳二、小野道洋、南伸弥. カバード金属ステント留置後胆嚢炎に対する予防目的の内視鏡的胆嚢ステント留置術の検討. 第126回日本消化器病学会北海道支部例会/第120回日本消化器内視鏡学会北海道支部例会. 2020年3月7日 – 3月8日:札幌

齊藤聖也、小野道洋、渡辺大地、大岩修太朗、山田尚太、安部智之、藤井重之、仙丸直人、藤田美悧、前田征洋. 術前に確定診断が得られ,適切な治療選択が可能であったグルカゴノーマの一例. 第126回日本消化器病学会北海道支部例会/第120回日本消化器内視鏡学会北海道支部例会. 2020年3月7日 – 3月8日:札幌

今川貴之、久居弘幸、櫻井環、小柴裕、宮崎悦、小野稔、小野賢人. 悪性大腸狭窄に対するHANAROSTENT Naturfitの使用経験. 第126回日本消化器病学会北海道支部例会/第120回日本消化器内視鏡学会北海道支部例会. 2020年3月7日 – 3月8日:札幌

小野賢人、久居弘幸、櫻井環、小柴裕、宮崎悦、小野稔、今川貴之. 縦隔リンパ節および腫瘤性病変に対するEUS-FNA後に出血を来した3例. 第126回日本消化器病学会北海道支部例会/第120回日本消化器内視鏡学会北海道支部例会. 2020年3月7日 – 3月8日:札幌

今川貴之、久居弘幸、櫻井環、小柴裕、宮崎悦、小野稔、小野賢人. 8mmの微小な肝硬化性血管腫の1例. 第126回日本消化器病学会北海道支部例会/第120回日本消化器内視鏡学会北海道支部例会. 2020年3月7日 – 3月8日:札幌

櫻井環、久居弘幸、今川貴之、小柴裕、宮崎悦、小野稔、川崎亮輔、行部洋、吉田直文、小野賢人. 胃動静脈奇形より出血を来した1例. 第126回日本消化器病学会北海道支部例会/第120回日本消化器内視鏡学会北海道支部例会. 2020年3月7日 – 3月8日:札幌

小野賢人、久居弘幸、櫻井環、小柴裕、宮崎悦、小野稔、川崎亮輔、行部洋、吉田直文、曽山武士、今川貴之. 好酸球性多発血管炎性肉芽腫に合併した前膵十二指腸動脈瘤破裂の1例. 胃動静脈奇形より出血を来した1例. 第126回日本消化器病学会北海道支部例会/第120回日本消化器内視鏡学会北海道支部例会. 2020年3月7日 – 3月8日:札幌

濱口孝太、大沼啓之、小野山直輝、早坂尚貴、佐藤昌則、村瀬和幸、高田弘一、宮西浩嗣、加藤淳二. 粘膜下腫瘍様形態を呈し特徴的な組織像を認めた胃癌の1例. 第126回日本消化器病学会北海道支部例会/第120回日本消化器内視鏡学会北海道支部例会. 2020年3月7日 – 3月8日:札幌

佐藤昌則(座長). 胃・十二指腸2. 第126回日本消化器病学会北海道支部例会/第120回日本消化器内視鏡学会北海道支部例会. 2020年3月7日 – 3月8日:札幌

久保智洋(座長). 膵1. 第126回日本消化器病学会北海道支部例会/第120回日本消化器内視鏡学会北海道支部例会. 2020年3月7日 – 3月8日:札幌

田中信悟(座長). 肝5. 第126回日本消化器病学会北海道支部例会/第120回日本消化器内視鏡学会北海道支部例会. 2020年3月7日 – 3月8日:札幌

要望演題

早坂尚貴、大沼啓之、小野山直輝、飴田咲貴、佐藤昌則、村瀬和幸、高田弘一、宮西浩嗣、佐川保、大井雅夫、近藤仁、辻靖、伊東竜哉、信岡隆幸、加藤淳二. 進行食道扁平上皮癌に対するDNF療法による術前補助化学療法(第II相試験)の追加解析. 第57回日本癌治療学会学術集会. 2019年10月24日 – 10月26日:福岡

ポスター

佐藤昌則、平川昌宏、大沼啓之、石塚理恵、早坂尚貴、村瀬和幸、高田弘一、宮西浩嗣、加藤淳二. 当科における高齢者表在型食道癌症例に対する ESD 安全性と有用性. 第105回日本消化器病学会総会. 2019年5月9日 – 5月11日:金沢

池田裕貴、吉田真誠、石川和真、村瀬和幸、高田弘一、宮西浩嗣、加藤淳二. 悪性胆嚢管狭窄に伴う急性胆嚢炎に対する超音波内視鏡下胆嚢ドレナージ(EUS-GBD)の治療成績. 第105回日本消化器病学会総会. 2019年5月9日 – 5月11日:金沢

吉田真誠、石川和真、池田裕貴、坂本拡基、村瀬和幸、高田弘一、加藤淳二. 膵癌二次化学療法における単剤レジメンと多剤レジメンとの比較検討. 第105回日本消化器病学会総会. 2019年5月9日 – 5月11日:金沢

池田博、高田弘一、村瀬和幸、後藤亜香利、菊地尚平、井山諭、加藤淳二、小船雅義. 新規プロテアソーム阻害剤(Carfilzomib, Ixazomib)を投与した後再発した難治性骨髄腫に対してDaratumumabを使用した4症例 Efficacies of daratumumab in four patients with relapsed and refractory multiple myeloma against new proteasome inhibitors (Carfilzomib, Ixazomib). 第44回日本骨髄腫学会学術集会. 2019年5月11日 – 5月12日:名古屋

池田裕貴、吉田真誠、石川和真、村瀬和幸、高田弘一、宮西浩嗣、今村将史、木村康利、竹政伊知朗、加藤淳二. 同時性、異時性多発を来たした膵腺房細胞癌の1例. 第50回日本膵臓学会大会. 2019年7月12日 - 7月13日:東京

石川和真、吉田真誠、池田裕貴、村瀬和幸、高田弘一、宮西浩嗣、木村康利、竹政伊知郎、加藤淳二. 骨転移を来した膵管内管状乳頭腫瘍(ITPN)の 1 例. 第50回日本膵臓学会大会. 2019年7月12日 - 7月13日:東京

高田弘一、村瀬和幸、中村元、中村勝之、早坂尚貴、大沼啓之、井山諭、宮西浩嗣、小船雅義、加藤淳二. Pneumothorax as an adverse event in patients with lung metastasis of soft tissue sarcoma under eribulin treatment. 第17回日本臨床腫瘍学会学術集会. 2019年7月18日 – 7月20日:京都

長島加奈、菊地尚平、藤田千紗、後藤亜香利、堀口拓人、池田博、井山諭、小船雅義、藤見章仁. 肺原発血管内リンパ腫における臨床像の解析. 第81回日本血液学会学術集会. 2019年10月11日 – 10月13日:東京

後藤亜香利、井山諭、舘越鮎美、長島加奈、藤田千紗、堀口拓人、菊地尚平、池田博、小船雅義. 自家移植後再発に対するブレンツキシマブベドチン投与後に凍結胚移植にて妊娠に至ったホジキンリンパ腫. 第81回日本血液学会学術集会. 2019年10月11日 – 10月13日:東京

藤見章仁、長町康弘、山内尚文、木村朋広、田村文人、宮島尚也、猪股英俊、小池和彦、野澤えり、後藤義朗、井原康二、西里卓二、小船雅義、加藤淳二. 生物学的製剤治療中の関節リウマチ患者に発症した皮膚原発びまん性大細胞型B細胞リンパ腫-下肢型の2例. 第81回日本血液学会学術集会. 2019年10月11日 – 10月13日:東京

大森銀治、村瀬和幸、高田弘一、池田博、宮西浩嗣、小船雅義、福多史昌、田中俊明、舛森直哉、加藤淳二. nivolumabおよびipilimumab投与による重症肝障害に対しMMFが著効した膀胱癌症例. 第57回日本癌治療学会学術集会. 2019年10月24日 – 10月26日:福岡

佐藤さゆり、加藤潤史、西田彩華、執行延明、半田稔也、藤岡茉生、堀本浩平、村瀬和幸、宇原久. nivolumab・ipilimumabの併用療法により誘発された低巨核球性血小板減少症. 第57回日本癌治療学会学術集会. 2019年10月24日 – 10月26日:福岡

宮西浩嗣(座長). 胃癌 免疫療法2. 第57回日本癌治療学会学術集会. 2019年10月24日 – 10月26日:福岡

高田弘一、平川昌宏、早坂尚貴、佐藤昌則、信岡隆幸、杉田真太朗、石川亜貴、水上都、加藤淳二、櫻井晃洋. 遺伝性びまん性胃癌の一家系の臨床経過. 日本人類遺伝学会第64回大会. 2019年11月6日 – 11月9日:長崎

池田裕貴、吉田真誠、石川和真、久保智洋、大沼啓之、村瀬和幸、高田弘一、宮西浩嗣、加藤淳二. 胆膵内視鏡施行時の体動による内視鏡継続困難例に対するデクスメデトミジン塩酸塩の使用成績. JDDW2019(第98回日本消化器内視鏡学会総会). 2019年11月21日 – 11月24日:神戸

藤田千紗、菊地尚平、井山諭、後藤亜香利、池田博、堀口拓人、長島加奈、村瀬和幸、高田弘一、加藤淳二、小船雅義. 再発古典的ホジキンリンパ腫に対しbrentuximab vedotin 単独で救援し、自家移植を施行した一例A case of relapsed. 第42回日本造血細胞移植学会総会. 2020年3月5日 – 3月7日:東京

須釜佑介、小野薫、平山泰生、照井健、後藤亜香利、井山諭. 慢性GVHDと鑑別を要した角化型疥癬(ノルウェー疥癬)の1例 A case of crusted scabies (Norwegian scabies) requiring differentiation from chronic. 第42回日本造血細胞移植学会総会. 2020年3月5日 – 3月7日:東京

教育講演

宮西浩嗣(司会). 肝臓癌. 第17回日本臨床腫瘍学会学術集会. 2019年7月18日 – 7月20日:京都

高田弘一(司会). 骨軟部腫瘍・転移性骨腫瘍. 第17回日本臨床腫瘍学会学術集会. 2019年7月18日 – 7月20日:京都

井山諭(司会). 副作用とその対策、支持療法. 第17回日本臨床腫瘍学会学術集会. 2019年7月18日 – 7月20日:京都

吉田真誠(司会). 胆道・膵臓癌. 第17回日本臨床腫瘍学会学術集会. 2019年7月18日 – 7月20日:京都

パネルディスカッション

矢根圭、桒谷将城、吉田真誠. 膵体尾部癌に対する術前 EUS-FNA の術後長期経過への影響. 第105回日本消化器病学会総会. 2019年5月9日 – 5月11日:金沢

大沼啓之. Efficacy of conversion therapy for unresectable gastric cancer: a propensity score matched analysis切除不能進行胃癌に対するconversion therapyの有効性:傾向スコア分析. 第92回日本胃癌学会総会. 2020年3月4日 – 3月6日:横浜

受賞

伊藤亮、吉田真誠、石川和真、久保智洋、村瀬和幸、高田弘一、宮西浩嗣、木村康利、竹政伊知朗、加藤淳二. 膵管内乳頭粘液性腫瘍(IPMN)における“造影される5mm以上の壁在結節”の検討.(専修医奨励賞受賞) 第125回日本消化器病学会北海道支部例会/第119回日本消化器内視鏡学会北海道支部例会. 2019年9月7日 – 9月8日:札幌

飴田咲貴、大須賀崇裕、田中信悟、宮西浩嗣、大沼啓之、村瀬和幸、高田弘一、加藤淳二、畠中正光、舛森直哉. 嚢胞性肝腫瘍との鑑別を要した右副腎褐色細胞腫の1例.(優秀若手奨励賞/優秀若手奨励賞 指導医) 第288回日本内科学会北海道地方会. 2020年2月8日:札幌

論文発表

英文原著 症例報告

Nakamura H, Kawano Y, Miyanishi K, Ishikawa K, Kubo T, Tanaka S, Takada K, Kobune M, Harada K, Kawamura N, Shimamura T, Kanno-Okada H, Kato J. Successful Treatment of Hepatocellular Carcinoma with Transcatheter Arterial Chemoembolization followed by Radical Liver Transplantation in a Patient with Severe Liver Damage. Case Reports in Oncology 12(1): 289-296, Apr 3 2019.

Hayasaka N, Takada K, Nakamura H, Arihara Y, Kawano Y, Osuga T, Murase K, Kikuchi S, Iyama S, Emori M, Sugita S, Hasegawa T, Takasawa A, Miyanishi K, Kobune M, Kato J. Combination of eribulin plus AKT inhibitor evokes synergistic cytotoxicity in soft tissue sarcoma cells. Scientific Reports 9(1): 5759, Apr 8 2019.

Yamaguchi H, Kimura Y, Nagayama M, Imamura M, Tanaka S, Yoshida M, Yoshida E, Fujino H, Machiki T, Miyanishi K, Mizuguchi T, Kato J, Takemasa I. Central pancreatectomy in portal annular pancreas for metastatic renal cell carcinoma: a case report. World Journal of Surgical Oncology 17(1): 76, Apr 30 2019.

Takada K, Murase K, Nakamura H, Hayasaka N, Arihara Y, Iyama S, Ikeda H, Emori M, Sugita S, Nakamura K, Miyanishi K, Kobune M, Kato J. Pneumothorax as an Adverse Event in Patients with Lung Metastasis of Soft Tissue Sarcoma under Eribulin Treatment: Two Case Reports. Internal Medicine, Jun 27 2019.

Fujimi A, Nagamachi Y, Yamauchi N, Tamura F, Kimura T, Miyajima N, Inomata H, Nishisato T, Yoshida M, Takada K, Kobayashi K, Kato J. Gastrointestinal Stromal Tumor in a Patient with Neurofibromatosis Type 1 That Was Successfully Treated with Regorafenib. Internal Medicine 58(13): 1865-1870, Jul 1 2019.

Tagami Y, Sugita S, Kubo T, Iesato N, Emori M, Takada K, Tsujiwaki M, Segawa K, Sugawara T, Kikuchi T, Hasegawa T. Spindle cell rhabdomyosarcoma in a lumbar vertebra with FUS-TFCP2 fusion. Pathology - Research and Practice 215(8): 152399, Aug 2019.

Miura S, Kobune M, Horiguchi H, Kikuchi S, Iyama S, Murase K, Goto A, Ikeda H, Takada K, Miyanishi K, Kato J. EPO-R+ myelodysplastic cells with ring sideroblasts produce high erythroferrone levels to reduce hepcidin expression in hepatic cells. Blood Cells, Molecules and Diseases 78: 1-8, Sep 2019.

Nakamura H, Takada K, Arihara Y, Hayasaka N, Murase K, Iyama S, Kobune M, Miyanishi K, Kato J. Six-transmembrane epithelial antigen of the prostate 1 protects against increased oxidative stress via a nuclear erythroid 2-related factor pathway in colorectal cancer. Cancer Gene Therapy 26(9-10): 313-322, Sep 2019.

Nakamura H, Kikuchi S, Ohnuma H, Hirakawa M, Kato J. Total buried bumper syndrome: A case study in transabdominal removal using a technique of endoscopic submucosal dissection. Clinical Case Reports 7(10): 2012-2013, Sep 3 2019.

Nakahashi N, Emori M, Tsuchie H, Nagasawa H, Sonoda T, Takada K, Miyajima M, Watanabe A, Shimada Y, Yamashita T. Treatment outcome of chest wall soft tissue sarcomas: Analysis of prognostic factors. Journal of Surgical Oncology 120(7): 1235-1240, Dec 2019. Epub Sep 19 2019.

Takada K, Murase K, Nakamura H, Hayasaka N, Arihara Y, Iyama S, Ikeda H, Emori M, Sugita S, Nakamura K, Miyanishi K, Kobune M, Kato J. Pneumothorax as an Adverse Event in Patients with Lung Metastasis of Soft Tissue Sarcoma under Eribulin Treatment. Internal Medicine 58(20): 3009-3012, Oct 15 2019.

Ishikawa K, Kawano Y, Arihara Y, Kubo T, Takada K, Murase K, Miyanishi K, Kobune M, Kato J. BH3 profiling discriminates the anti‑apoptotic status of 5‑fluorouracil‑resistant colon cancer cells. Oncology Reports, Oct 15 2019.

Takada K, Sugita S, Murase K, Kikuchi T, Oomori G, Ito R, Hayasaka N, Miyanishi K, Iyama S, Ikeda H, Kobune M, Emori M, Kato J, Hasegawa T. Exceptionally rapid response to pembrolizumab in a SMARCA4-deficient thoracic sarcoma overexpressing PD-L1: A case report. Thoracic Cancer, Oct 16 2019.

Sato T, Tatekoshi A, Takada K, Iyama S, Kamihara Y, Jawaid P, Rehman MU, Noguchi K, Kondo T, Kajikawa S, Arita K, Wada A, Murakami J, Arai M, Yasuda I, Dang NH, Hatano R, Iwao N, Ohnuma K, Morimoto C. DPP8 is a novel therapeutic target for multiple myeloma. Scientific Reports 9(1): 18094, Dec 2 2019.

Hirakawa M, Ishizuka R, Sato M, Hayasaka N, Ohnuma H, Murase K, Takada K, Ito T, Nobuoka T, Miyanishi K, Kobune M, Takemasa I, Kato J. Management of Multiple Arteriovenous Malformations of the Small Bowel. Case Reports in Medicine Vol 2019: Article ID 2046857, December 11 2019.

Ogi K, Kobayashi J, Nakagaki T, Okamoto J, Koike K, Hirokawa N, Someya M, Sakamoto H, Takada K, Tokino T, Sasaki Y, Hiratsuka H, Miyazaki A. Chemotherapy after progression on nivolumab is essential for responders with genetic alterations of driver gene: Review of two recurrent/metastatic oral squamous cell carcinoma patients. Oral Oncology: 104509, Dec 12 2019.

Emori M, Tsuchie H, Nagasawa H, Sonoda T, Tsukamoto A, Shimizu J, Murahashi Y, Mizushima E, Takada K, Murase K, Iesato K, Igarashi K, Hori T, Yamamoto M, Sugita S, Miyakoshi N, Hasegawa T, Shimada Y, Yamashita T. Early Lymph Node Metastasis May Predict Poor Prognosis in Soft Tissue Sarcoma. Interrnational Journal of Surgical Oncology 2019: 6708474, Dec 12 2019.

Usami M, Kikuchi S, Takada K, Ono M, Sugama Y, Arihara Y, Hayasaka N, Nakamura H, Ikeda Y, Hirakawa M, Yoshida M, Miyanishi K, Kobune M, Kato J. FOXO3a Activation by HDAC Class IIa Inhibition Induces Cell Cycle Arrest in Pancreatic Cancer Cells. Pancreas 49(1):135-142, Jan 2020.

Nagashima K, Kikuchi S, Iyama S, Fujita C, Goto A, Horiguchi H, Kobune M. Successful brentuximab vedotin monotherapy against late relapse of classical Hodgkin lymphoma 6 years after first remission. Clinical Case Reports. DOI: 10.1002/ccr3.2688, Jan 31 2020.

Ikeda Y, Yoshida M, Ishikawa K, Kubo T, Murase K, Takada K, Miyanishi K, Kato J. Pancreatic cancer with leptomeningeal carcinomatosis: case report and literature review. International Cancer Conference Journal 9(2):96-100, March 14 2020.

日本語 原著

後藤亜香利、井山諭、須釜佑介、吉田正宏、井畑壮詞、舘越鮎美、藤田千紗、菊地尚平、池田博、村瀬和幸、高田弘一、加藤淳二、小船雅義. レナリドミド・デキサメタゾン療法を施行したPOEMS症候群. 臨床血液 60(4):308-313, 2019年4月.

吉田真誠、石川和真、久保智洋、飴田咲貴、村瀬和幸、高田弘一、宮西浩嗣、加藤淳二. 3年以上生存した膵癌症例の検討. 日本内科学会雑誌109(Suppl):227, 2020年2月.

山田充子、吉田正宏、大岩修太郎、渡辺大地、佐賀潤也、山田尚太、小野道洋、安部智之、藤井重之、前田征洋、藤田美悧、井山諭、加藤淳二. 胸腺摘出術後に血球貪食性リンパ組織球症を合併したGood症候群. 臨床血液 61(3):268-273, 2020年3月.

日本語 症例報告

大須賀崇裕、宮西浩嗣、田中信悟、中村元、坂本拡基、大沼啓之、村瀬和幸、高田弘一、小船雅義、加藤淳二、永山稔、木村康利、竹政伊知朗、辻脇光洋、長谷川匡. 小型混合型肝癌の1例. 肝臓 60(8):294-301, 2019年.

日本語 総説

小船雅義、宮西浩嗣. 鉄欠乏性貧血とその治療指針. 消化器の診療 22(2):137-142, 2019年5月10日.

小船雅義、宮西浩嗣、井山諭. 貧血. 今日の診療のために ガイドライン 外来診療2020:191-197, 2020年3月24日.

加藤淳二、宮西浩嗣. 鉄と肝疾患. 札幌医学雑誌 88(1-6): 7-12, 2019年.