2015年度
国際学会
Kato J, Takimoto R, Osuga T, Ono M, Okagawa Y, Uemura N, Arihara Y, Sato Y, FumitoTamura. Accumulation of L－Fucose Is a Functional Target for Colorectal Cancer Therapy. The American Association for the Study of Liver Diseases－Digestive Disease Week 2015(DDW 2015). May 16-19 2015: Washington DC, U.S.A.
Horiguchi H. Exosomal MicroRNAs Derived from AML/MDS Cells are Involved in Bone Marrow Stromal Dysfunction. The 6th JSH International Symposium 2015. May 22-23 2015: Nagano, Japan.
Sato Y. Docetaxel, cisplatin and S-1(DCS) combination chemotherapy for gastric cancer patients with peritoneal metastasis: a multiinstitute retrospective study. European Cancer Congress 2015 (ECC2015) Sep 25-29 2015: Vienna, Austria.
Miyanishi K, Kobune M, Tanaka S, Hoki T, Sato T, Sato Y, Takimoto R, Kato J. The analyses of oxidative DNA repair genes and hepatocarcinogenesis in patients with chronic hepatitis C. The American Association for the Study of Liver Disease 2015. Nov 13-17 2015: San Francisco, U.S.A.
Horiguchi H. Exosomal MicroRNAs Derived from AML/MDS Cells are Involved in Bone Marrow Stromal Dysfunction. The 6th JSH International Symposium 2015. May 22-23 2015: Nagano, Japan.
Sato Y. Docetaxel, cisplatin and S-1(DCS) combination chemotherapy for gastric cancer patients with peritoneal metastasis: a multiinstitute retrospective study. European Cancer Congress 2015 (ECC2015) Sep 25-29 2015: Vienna, Austria.
Miyanishi K, Kobune M, Tanaka S, Hoki T, Sato T, Sato Y, Takimoto R, Kato J. The analyses of oxidative DNA repair genes and hepatocarcinogenesis in patients with chronic hepatitis C. The American Association for the Study of Liver Disease 2015. Nov 13-17 2015: San Francisco, U.S.A.
全国学会
ワークショップ
宮西浩嗣、保木寿文、加藤淳二．経口鉄吸収試験によるNASH患者の鉄代謝異常の機序解明と治療選択への応用. 第51回日本肝臓学会総会. 2015年5月21日 – 5月22日：熊本
石渡裕俊、林毅、河上洋． 膵腫瘤を対象とした22G針を用いたEUS-FNAにおけるsideport有無による診断能に関する多施設共同前向き比較試験. 第89回日本消化器内視鏡学会総会. 2015年5月29日 – 5月31日：愛知
林毅、小野道洋、石渡裕俊．EUS-FNAによる膵嚢胞性病変の組織診断. JDDW2015(第90回日本消化器内視鏡学会総会). 2015年10月8日 – 10月11日：東京
林毅、小野道洋、石渡裕俊．上部消化管通通過困難例に対するERCPの工夫－回転把持鉗子先行法の有用性の検討－. JDDW2015(第90回日本消化器内視鏡学会総会). 2015年10月8日 – 10月11日：東京
佐藤康史．進行食道胃癌に対するdocetaxcel/nedaplatin/5-FU/放射線併用(DNF-R)療法の第I/II相試験. 第53回日本癌治療学会学術集会. 2015年10月29日 – 10月31日：京都
石渡裕俊、林毅、河上洋． 膵腫瘤を対象とした22G針を用いたEUS-FNAにおけるsideport有無による診断能に関する多施設共同前向き比較試験. 第89回日本消化器内視鏡学会総会. 2015年5月29日 – 5月31日：愛知
林毅、小野道洋、石渡裕俊．EUS-FNAによる膵嚢胞性病変の組織診断. JDDW2015(第90回日本消化器内視鏡学会総会). 2015年10月8日 – 10月11日：東京
林毅、小野道洋、石渡裕俊．上部消化管通通過困難例に対するERCPの工夫－回転把持鉗子先行法の有用性の検討－. JDDW2015(第90回日本消化器内視鏡学会総会). 2015年10月8日 – 10月11日：東京
佐藤康史．進行食道胃癌に対するdocetaxcel/nedaplatin/5-FU/放射線併用(DNF-R)療法の第I/II相試験. 第53回日本癌治療学会学術集会. 2015年10月29日 – 10月31日：京都
シンポジウム
宮西浩嗣、佐藤昌則、加藤淳二．切除・局所療法不能進行肝癌に対するCDDPと5-FU併用HAICを起点とした集学的治療の有効性の検討. 第101回日本消化器病学会総会. 2015年4月23日 – 4月25日：宮城
石渡裕俊、林毅、浦田孝広．ERCP後膵炎予防におけるdiclofenac経口剤の有用性に関する多施設共同無作為化二重盲検比較試験. 第89回日本消化器内視鏡学会総会. 2015年5月29日 – 5月31日：愛知
石渡裕俊. 癌性疼痛に対するフェノールグリセリンを用いた超音波内視鏡下腹腔神経叢ブロック術. 第46回日本膵臓学会大会. 2015年6月19日 – 6月20日：愛知県 ※ビデオシンポジウム
佐藤康史．切除不能進行胃癌に対するDCS療法によるconversion therapy. 第13回日本臨床腫瘍学会学術集会. 2015年7月16日 – 7月18日：札幌
宮西浩嗣、小船雅義、加藤淳二．NASHにおける鉄代謝異常. 第39回日本鉄バイオサイエンス学会学術集会. 2015年8月29日 – 8月30日：岡山
石渡裕俊、林毅、浦田孝広．ERCP後膵炎予防におけるdiclofenac経口剤の有用性に関する多施設共同無作為化二重盲検比較試験. 第89回日本消化器内視鏡学会総会. 2015年5月29日 – 5月31日：愛知
石渡裕俊. 癌性疼痛に対するフェノールグリセリンを用いた超音波内視鏡下腹腔神経叢ブロック術. 第46回日本膵臓学会大会. 2015年6月19日 – 6月20日：愛知県 ※ビデオシンポジウム
佐藤康史．切除不能進行胃癌に対するDCS療法によるconversion therapy. 第13回日本臨床腫瘍学会学術集会. 2015年7月16日 – 7月18日：札幌
宮西浩嗣、小船雅義、加藤淳二．NASHにおける鉄代謝異常. 第39回日本鉄バイオサイエンス学会学術集会. 2015年8月29日 – 8月30日：岡山
パネルディスカッション
佐藤康史、信岡隆幸、加藤淳二．切除不能胃癌に対するDCS療法によるConversion therapyの意義. JDDW2015(第57回日本消化器病学会大会). 2015年10月8日 – 10月11日：東京
一般口演
神原悠輔、高田弘一、佐藤勉、村瀬和幸、井山諭、宮西浩嗣、佐藤康史、小船雅義、瀧本理修、加藤淳二．当科における治療関連骨髄性腫瘍に対する5-azacitidineの治療成績. 第112回日本内科学会講演会. 2015年4月10日 – 4月12日：京都
加藤淳二．支部会における女性評議員は増えたのか？ 第101回日本消化器病学会総会. 2015年4月23日 – 4月25日：宮城 ※特別企画口演
高田弘一、神原悠輔、佐藤勉、河野豊、井山諭、村瀬和幸、菊地尚平、堀口拓人、橋本亜香利、舘越鮎美、瀧本理修、小船雅義、加藤淳二．多発性骨髄腫における鉄代謝異常および鉄キレート剤による抗腫瘍効果の解析(会議録). 第40回日本骨髄学会学術集会. 2015年5月16日 – 5月17日：熊本
佐藤勉、黒田裕行、長町康弘、井山諭、藤見章仁、神原悠輔、小沼祐一、村瀬和幸、高田弘一、瀧本理修、小船雅義、平山泰生、加藤淳二．減量ボルテミブ・レナリドミド・デキサメタゾン併用療法(sVRD)による多発性骨髄腫のメインテナンス. 第40回日本骨髄学会学術集会. 2015年5月16日 – 5月17日：熊本
小野道洋、石渡裕俊、植村尚貴、林毅、佐藤勉、宮西浩嗣、佐藤康史、瀧本理修、小船雅義、今村将史、木村康利、加藤淳二．術後膵液瘻に対する超音波内視鏡下嚢胞ドレナージの成績. 第89回日本消化器内視鏡学会総会. 2015年5月29日 – 5月31日：愛知
大須賀崇裕、佐藤康史、大沼啓之、平川昌宏、高橋稔、岡川泰、高田弘一、宮西浩嗣、瀧本理修、加藤淳二．切除不能進行再発大腸癌に対するXELOXIRI＋bevacizumab併用療法の第Ⅰ相試験. 第13回日本臨床腫瘍学会学術集会. 2015年7月16日 – 7月18日：札幌
Horiguchi H, Kobune M, Kikuchi S, Murase K, Iyama S, Takada K, Sato T, Sato Y, Miyanishi K, Takimoto R, Kuroda H, Maeda M, Kato J. Exosomal microRNAs in bone marrow cavity induce stromal dysfunction in AML/MDS. 第77回日本血液学会学術集会. 2015年10月16日 – 10月18日：石川
Kamihara Y, Takada K, Sato T, Kawano Y, Iyama S, Murase K, Kikuchi S, Horiguchi H, Hashimoto A, Tatekoshi A, Miyanishi K, Sato Y, Kobune M, Takimoto R, Kato J．Iron chelator deferasirox induces apoptosis through GSK-3 inhibition in miltiple myeloma cells. 第77回日本血液学会学術集会. 2015年10月16日 – 10月18日：石川
Yoshida M, Sato T, Tatekoshi A, Hashimoto A, Murase K, Takada K, Iyama S, Takimoto R, Kobune M, Kato J．Denosumab for prevention of bone loss in patients with lymphoma receiving chemotherapy with steroids. 第77回日本血液学会学術集会. 2015年10月16日 – 10月18日：石川
荒川朋子、巽博臣、三木彩子、猪口瑞代、石崎千順、舘山三紀子、高橋和也、菊池敦子、望月真希、水野愛理、秋月恵美、井山諭、信岡隆幸．耳鼻咽喉科におけるNST介入の有用性. 第31回日本静脈経腸栄養学会学術集会. 2016年2月25日 – 2月26日：福岡
舘山三紀子、巽博臣、井山諭、秋月恵美、石﨑千順、北越孝栄、菊池敦子、高橋和也、水野愛理、望月真希、三木彩子、茅原悦子、荒川朋子、信岡隆幸．同種造血幹細胞移植患者の早期経鼻栄養導入の取り組みについて. 第31回日本静脈経腸栄養学会学術集会. 2016年2月25日 – 2月26日：福岡
望月真希、梅森祥央、巽博臣、三木彩子、芽原悦子、荒川朋子、高橋和也、菊池敦子、水野愛理、舘山三紀子、石崎千順、川村明子、井山諭、望月恵美、信岡隆幸．アルブミン測定法の変更による栄養スクリーニング条件の検討. 第31回日本静脈経腸栄養学会学術集会. 2016年2月25日 – 2月26日：福岡
舘越鮎美、井山諭、佐藤勉、巽博臣、舘山三紀子、荒川朋子、吉田正宏、橋本亜香利、村瀬和幸、高田弘一、瀧本理修、小船雅義、加藤淳二．同種造血幹細胞移植における経鼻栄養導入の試み. 第38回日本造血幹細胞移植学会総会. 2016年3月3日 – 3月5日：名古屋
加藤淳二．支部会における女性評議員は増えたのか？ 第101回日本消化器病学会総会. 2015年4月23日 – 4月25日：宮城 ※特別企画口演
高田弘一、神原悠輔、佐藤勉、河野豊、井山諭、村瀬和幸、菊地尚平、堀口拓人、橋本亜香利、舘越鮎美、瀧本理修、小船雅義、加藤淳二．多発性骨髄腫における鉄代謝異常および鉄キレート剤による抗腫瘍効果の解析(会議録). 第40回日本骨髄学会学術集会. 2015年5月16日 – 5月17日：熊本
佐藤勉、黒田裕行、長町康弘、井山諭、藤見章仁、神原悠輔、小沼祐一、村瀬和幸、高田弘一、瀧本理修、小船雅義、平山泰生、加藤淳二．減量ボルテミブ・レナリドミド・デキサメタゾン併用療法(sVRD)による多発性骨髄腫のメインテナンス. 第40回日本骨髄学会学術集会. 2015年5月16日 – 5月17日：熊本
小野道洋、石渡裕俊、植村尚貴、林毅、佐藤勉、宮西浩嗣、佐藤康史、瀧本理修、小船雅義、今村将史、木村康利、加藤淳二．術後膵液瘻に対する超音波内視鏡下嚢胞ドレナージの成績. 第89回日本消化器内視鏡学会総会. 2015年5月29日 – 5月31日：愛知
大須賀崇裕、佐藤康史、大沼啓之、平川昌宏、高橋稔、岡川泰、高田弘一、宮西浩嗣、瀧本理修、加藤淳二．切除不能進行再発大腸癌に対するXELOXIRI＋bevacizumab併用療法の第Ⅰ相試験. 第13回日本臨床腫瘍学会学術集会. 2015年7月16日 – 7月18日：札幌
Horiguchi H, Kobune M, Kikuchi S, Murase K, Iyama S, Takada K, Sato T, Sato Y, Miyanishi K, Takimoto R, Kuroda H, Maeda M, Kato J. Exosomal microRNAs in bone marrow cavity induce stromal dysfunction in AML/MDS. 第77回日本血液学会学術集会. 2015年10月16日 – 10月18日：石川
Kamihara Y, Takada K, Sato T, Kawano Y, Iyama S, Murase K, Kikuchi S, Horiguchi H, Hashimoto A, Tatekoshi A, Miyanishi K, Sato Y, Kobune M, Takimoto R, Kato J．Iron chelator deferasirox induces apoptosis through GSK-3 inhibition in miltiple myeloma cells. 第77回日本血液学会学術集会. 2015年10月16日 – 10月18日：石川
Yoshida M, Sato T, Tatekoshi A, Hashimoto A, Murase K, Takada K, Iyama S, Takimoto R, Kobune M, Kato J．Denosumab for prevention of bone loss in patients with lymphoma receiving chemotherapy with steroids. 第77回日本血液学会学術集会. 2015年10月16日 – 10月18日：石川
荒川朋子、巽博臣、三木彩子、猪口瑞代、石崎千順、舘山三紀子、高橋和也、菊池敦子、望月真希、水野愛理、秋月恵美、井山諭、信岡隆幸．耳鼻咽喉科におけるNST介入の有用性. 第31回日本静脈経腸栄養学会学術集会. 2016年2月25日 – 2月26日：福岡
舘山三紀子、巽博臣、井山諭、秋月恵美、石﨑千順、北越孝栄、菊池敦子、高橋和也、水野愛理、望月真希、三木彩子、茅原悦子、荒川朋子、信岡隆幸．同種造血幹細胞移植患者の早期経鼻栄養導入の取り組みについて. 第31回日本静脈経腸栄養学会学術集会. 2016年2月25日 – 2月26日：福岡
望月真希、梅森祥央、巽博臣、三木彩子、芽原悦子、荒川朋子、高橋和也、菊池敦子、水野愛理、舘山三紀子、石崎千順、川村明子、井山諭、望月恵美、信岡隆幸．アルブミン測定法の変更による栄養スクリーニング条件の検討. 第31回日本静脈経腸栄養学会学術集会. 2016年2月25日 – 2月26日：福岡
舘越鮎美、井山諭、佐藤勉、巽博臣、舘山三紀子、荒川朋子、吉田正宏、橋本亜香利、村瀬和幸、高田弘一、瀧本理修、小船雅義、加藤淳二．同種造血幹細胞移植における経鼻栄養導入の試み. 第38回日本造血幹細胞移植学会総会. 2016年3月3日 – 3月5日：名古屋
ポスター
小野道洋、石渡裕俊、植村尚貴、石川和真、佐藤勉、宮西浩嗣、佐藤康史、瀧本理修、小船雅義、今村将史、木村康利、染谷正則、坂田耕一、加藤淳二．当科における胆道癌に対するS-1併用放射線化学療法の成績. JDDW2015(第57回日本消化器病学会大会). 2015年10月8日 – 10月11日：東京
石渡裕俊、久居弘幸、矢根圭、小野寺学、林毅、羽場真、奥田敏徳、庵原秀之、茎津武大、松本隆佑、河上洋、北岡慶介．総胆管結石に対する内視鏡下排石におけるバスケット及びバルーンカテーテルの排石能に関する多施設共同前向き比較試験（優秀演題賞）. JDDW2015(第90回日本消化器内視鏡学会総会). 2015年10月8日 – 10月11日：東京
久保智洋、宮西浩嗣、河野豊、櫻田晃、石川和真、佐藤昌則、保木寿文、高田弘一、佐藤康史、瀧本理修、小船雅義、加藤淳二．集学的治療により救命し得たClostridium perfringens 感染症による肝膿瘍の2例. 第41回日本肝臓学会西部会. 2015年12月3日 – 12月4日：名古屋
石渡裕俊、久居弘幸、矢根圭、小野寺学、林毅、羽場真、奥田敏徳、庵原秀之、茎津武大、松本隆佑、河上洋、北岡慶介．総胆管結石に対する内視鏡下排石におけるバスケット及びバルーンカテーテルの排石能に関する多施設共同前向き比較試験（優秀演題賞）. JDDW2015(第90回日本消化器内視鏡学会総会). 2015年10月8日 – 10月11日：東京
久保智洋、宮西浩嗣、河野豊、櫻田晃、石川和真、佐藤昌則、保木寿文、高田弘一、佐藤康史、瀧本理修、小船雅義、加藤淳二．集学的治療により救命し得たClostridium perfringens 感染症による肝膿瘍の2例. 第41回日本肝臓学会西部会. 2015年12月3日 – 12月4日：名古屋
特別講演
加藤淳二．糖鎖修飾と癌の悪性度との関連性について. 第21回蘭睦会. 2015年6月6日：室蘭
加藤淳二．NASHにおける鉄代謝異常に関する最近の話題. 第5回川沿消化器病フォーラム. 2015年11月4日：札幌
加藤淳二．酸関連疾患への新たな戦略〜治療から再発抑制まで. P-CAB Meeting 2016. 2016年3月11日：札幌
加藤淳二．NASHにおける鉄代謝異常に関する最近の話題. 第5回川沿消化器病フォーラム. 2015年11月4日：札幌
加藤淳二．酸関連疾患への新たな戦略〜治療から再発抑制まで. P-CAB Meeting 2016. 2016年3月11日：札幌
受賞
石渡裕俊、久居弘幸、矢根圭、小野寺学、林毅、羽場真、奥田敏徳、庵原秀之、茎津武大、松本隆佑、河上洋、北岡慶介．総胆管結石に対する内視鏡下排石におけるバスケット及びバルーンカテーテルの排石能に関する多施設共同前向き比較試験（優秀演題賞）. JDDW2015(第90回日本消化器内視鏡学会総会). 2015年10月8日 – 10月11日：東京
論文の査読に対する受賞
小船雅義. American Journal of Case Reports 受賞. International Scientific Information, Inc. 2015年12月31日：New York
飯島一飛、佐藤康史、在原洋平、佐藤昌則、石川和真、大沼啓之、宮西浩嗣、佐藤勉、小船雅義、加藤淳二. 進行消化器癌の全身倦怠感に対するL-カルニチン投与の検討（優秀若手奨励賞）第276回日本内科学会北海道地方会. 2016年2月27日：札幌
三浦翔吾、村瀬和幸、高田弘一、井山諭、佐藤勉、小船雅義、加藤淳二. ニロチニブにより線維性心膜炎を発症した1例（優秀若手奨励賞）第276回日本内科学会北海道地方会. 2016年2月27日：札幌
論文の査読に対する受賞
小船雅義. American Journal of Case Reports 受賞. International Scientific Information, Inc. 2015年12月31日：New York
飯島一飛、佐藤康史、在原洋平、佐藤昌則、石川和真、大沼啓之、宮西浩嗣、佐藤勉、小船雅義、加藤淳二. 進行消化器癌の全身倦怠感に対するL-カルニチン投与の検討（優秀若手奨励賞）第276回日本内科学会北海道地方会. 2016年2月27日：札幌
三浦翔吾、村瀬和幸、高田弘一、井山諭、佐藤勉、小船雅義、加藤淳二. ニロチニブにより線維性心膜炎を発症した1例（優秀若手奨励賞）第276回日本内科学会北海道地方会. 2016年2月27日：札幌
論文発表
英文原著 症例報告
Ishiwatari H, Hayashi T, Yoshida M, Ono M, Sato T, Miyanishi K, Sato Y, Takimoto R, Kobune M, Kato J. Phase I trial of oral S‑1 combined with hepatic arterial infusion of gemcitabine in unresectable biliary tract cancer. Cancer Chemotherapy and Pharmacology 75(4): 805-812, Apr 2015.
Miura S, Ono M, Hayashi T, Ishiwatari H, Kato J. EUS-guided choledochoduodenostomy for cholangitis caused by mucin derived from intraductal papillary-mucinous neoplasms penetrating the bile duct. Gastrointestinal Endoscopy 81(5): 1266-1267, May 2015.
Mitsui Y, Sato Y, Miyamoto H, Fujino Y, Takaoka T, Miyoshi J, Kagawa M, Ohnuma H, Hirakawa M, Kubo T, Osuga T, Sagawa T, Sato Y, Takahashi Y, Katsuki S, Okuda T, Takimoto R, Kobune M, Nobuoka T, Hirata K, Kato J, Takayama T. Trastuzumab in combination with docetaxel/cisplatin/S‑1 (DCS) for patients with HER2‑positive metastatic gastric cancer: feasibility and preliminary efficacy. Cancer Chemotherapy and Pharmacology 76(2): 375-382, Aug 2015.
Hoki T, Miyanishi K, Tanaka S, Takada K, Kawano Y, Sakurada A, Sato M, Kubo T, Sato T, Sato Y, Takimoto R, Kobune M, Kato J. Increased duodenal iron absorption through upregulation of DMT1 due to enhancement of IRP1 activity in patients with NASH. Hepatology 62(3): 751-761, Sep 2015.
Hirayama Y, Ishitani K, Sato Y, Iyama S, Takada K, Murase K, Kuroda H, Nagamachi Y, Konuma Y, Fujimi A, Sagawa T, Ono K, Horiguchi H, Terui T, Koike K, Kusakabe T, Sato T, Takimoto R, Kobune M, Kato J. Effect of duloxetine in Japanese patients with chemotherapy‑induced peripheral neuropathy : a pilot randomized trial. International Journal of Clinical Oncology 20(5): 866-871, Oct 2015.
Fujimi A, Kamihara Y, Hashimoto A, Kanisawa Y, Nakajima C, Hayasaka N, Yamada S, Okuda T, Minami S, Ono K, Iyama S, Kato J. Identification of anti‑thrombopoietin receptor antibody in prolonged thrombocytopenia after allogeneic hematopoietic stem cell transplantation treated successfully with eltrombopag. International Journal of Hematology 102(4): 471-476, Oct 2015.
Ohnuma H, Sato Y, Hirakawa M, Okagawa Y, Osuga T, Hayashi T, Sato T, Miyanishi K, Kobune M, Takimoto R, Sagawa T, Masakazu Hori, Someya M, Nakata K, Sakata K-i, Takayama T, Kato J. A Phase 1/2 Study of Definitive Chemoradiation Therapy Using Docetaxel, Nedaplatin, and 5-Fluorouracil (DNF-R) for Esophageal Cancer. International Journal of Radiation Oncology • Biology • Physics 93(2): 382-390, Oct 1 2015.
Sakurada A, Hayashi T, Ono M, Ishiwatari H, Ogino J, Kimura Y, Kato J. A case of curatively resected gastric wall implantation of pancreatic cancer caused by endoscopic ultrasound-guided fine-needle aspiration. Endoscopy 47 Suppl 1 UCTN: E198-199, 2015.
Tamura F, Sato Y, Hirakawa M, Yoshida M, Ono M, Osuga T, Okagawa Y, Uemura N, Arihara Y, Murase K, Kawano Y, Iyama S, Takada K, Hayashi T, Sato T, Miyanishi K, Kobune M, Takimoto R, Kato J. RNAi-mediated gene silencing of ST6GalNAc I suppresses the metastatic potential in gastric cancer cells. Gastric Cancer 19(1): 85-97, Jan 2016.
Koike K, Terui T, Nagasako T, Horiuchi I, Machino T, Kusakabe T, Hirayama Y, Mihara H, Yamakage M, Kato J, Nishisato T, Ishitani K. A new once-a-day fentanyl citrate patch (Fentos Tape) could be a new treatment option in patients with end-of-dose failure using a 72-h transdermal fentanyl matrix patch. Support Care Cancer 24(3): 1053-1059, Mar 2016.
Hashimoto A, Sato T, Iyama S, Yoshida M, Ibata S, Tatekoshi A, Kamihara Y, Horiguchi H, Murase K, Kawano Y, Takada K, Miyanishi K, Kobune M, Ichimiya S, Kato J. Narrow-Band Ultraviolet B Phototherapy Ameliorates Acute Graft-Versus-Host Disease of the Intestine by Expansion of Regulatory T Cells. PLoS One 11(3): e0152823, Mar 31 2016.
Miura S, Ono M, Hayashi T, Ishiwatari H, Kato J. EUS-guided choledochoduodenostomy for cholangitis caused by mucin derived from intraductal papillary-mucinous neoplasms penetrating the bile duct. Gastrointestinal Endoscopy 81(5): 1266-1267, May 2015.
Mitsui Y, Sato Y, Miyamoto H, Fujino Y, Takaoka T, Miyoshi J, Kagawa M, Ohnuma H, Hirakawa M, Kubo T, Osuga T, Sagawa T, Sato Y, Takahashi Y, Katsuki S, Okuda T, Takimoto R, Kobune M, Nobuoka T, Hirata K, Kato J, Takayama T. Trastuzumab in combination with docetaxel/cisplatin/S‑1 (DCS) for patients with HER2‑positive metastatic gastric cancer: feasibility and preliminary efficacy. Cancer Chemotherapy and Pharmacology 76(2): 375-382, Aug 2015.
Hoki T, Miyanishi K, Tanaka S, Takada K, Kawano Y, Sakurada A, Sato M, Kubo T, Sato T, Sato Y, Takimoto R, Kobune M, Kato J. Increased duodenal iron absorption through upregulation of DMT1 due to enhancement of IRP1 activity in patients with NASH. Hepatology 62(3): 751-761, Sep 2015.
Hirayama Y, Ishitani K, Sato Y, Iyama S, Takada K, Murase K, Kuroda H, Nagamachi Y, Konuma Y, Fujimi A, Sagawa T, Ono K, Horiguchi H, Terui T, Koike K, Kusakabe T, Sato T, Takimoto R, Kobune M, Kato J. Effect of duloxetine in Japanese patients with chemotherapy‑induced peripheral neuropathy : a pilot randomized trial. International Journal of Clinical Oncology 20(5): 866-871, Oct 2015.
Fujimi A, Kamihara Y, Hashimoto A, Kanisawa Y, Nakajima C, Hayasaka N, Yamada S, Okuda T, Minami S, Ono K, Iyama S, Kato J. Identification of anti‑thrombopoietin receptor antibody in prolonged thrombocytopenia after allogeneic hematopoietic stem cell transplantation treated successfully with eltrombopag. International Journal of Hematology 102(4): 471-476, Oct 2015.
Ohnuma H, Sato Y, Hirakawa M, Okagawa Y, Osuga T, Hayashi T, Sato T, Miyanishi K, Kobune M, Takimoto R, Sagawa T, Masakazu Hori, Someya M, Nakata K, Sakata K-i, Takayama T, Kato J. A Phase 1/2 Study of Definitive Chemoradiation Therapy Using Docetaxel, Nedaplatin, and 5-Fluorouracil (DNF-R) for Esophageal Cancer. International Journal of Radiation Oncology • Biology • Physics 93(2): 382-390, Oct 1 2015.
Sakurada A, Hayashi T, Ono M, Ishiwatari H, Ogino J, Kimura Y, Kato J. A case of curatively resected gastric wall implantation of pancreatic cancer caused by endoscopic ultrasound-guided fine-needle aspiration. Endoscopy 47 Suppl 1 UCTN: E198-199, 2015.
Tamura F, Sato Y, Hirakawa M, Yoshida M, Ono M, Osuga T, Okagawa Y, Uemura N, Arihara Y, Murase K, Kawano Y, Iyama S, Takada K, Hayashi T, Sato T, Miyanishi K, Kobune M, Takimoto R, Kato J. RNAi-mediated gene silencing of ST6GalNAc I suppresses the metastatic potential in gastric cancer cells. Gastric Cancer 19(1): 85-97, Jan 2016.
Koike K, Terui T, Nagasako T, Horiuchi I, Machino T, Kusakabe T, Hirayama Y, Mihara H, Yamakage M, Kato J, Nishisato T, Ishitani K. A new once-a-day fentanyl citrate patch (Fentos Tape) could be a new treatment option in patients with end-of-dose failure using a 72-h transdermal fentanyl matrix patch. Support Care Cancer 24(3): 1053-1059, Mar 2016.
Hashimoto A, Sato T, Iyama S, Yoshida M, Ibata S, Tatekoshi A, Kamihara Y, Horiguchi H, Murase K, Kawano Y, Takada K, Miyanishi K, Kobune M, Ichimiya S, Kato J. Narrow-Band Ultraviolet B Phototherapy Ameliorates Acute Graft-Versus-Host Disease of the Intestine by Expansion of Regulatory T Cells. PLoS One 11(3): e0152823, Mar 31 2016.
日本語 原著
保木寿文、宮西浩嗣、河野豊、山田尚太、原田耕平、平川昌宏、田村文人、石川和真、高田弘一、佐藤勉、佐藤康史、瀧本理修、小船雅義、長谷川匡、加藤淳二．Recombinant interleukin-2を投与し6年間経過観察している肺転移を伴う肝類上皮血管内皮腫の1例. 肝臓56(7)：356-365, 2015年7月.
神原悠輔、佐藤康史、高田弘一、岡川泰、井山諭、佐藤勉、宮西浩嗣、瀧本理修、小船雅義、加藤淳二．食道癌および中咽頭癌に対する根治的化学放射線併用療法の晩期有害事象と考えられたtherapy-related myelodysplastic syndromeの1例. 日本消化器病学会雑誌112(9)：1664-1673, 2015年9月.
大須賀崇裕、佐川保、佐藤康史、中村とき子、藤川幸司、高橋康雄、武田広子、堀口拓人、加藤淳二．拡大内視鏡観察が術前診断に有用であった十二指腸Brunner腺過誤腫の1例. Gastroenterological Endoscopy 57(10)：2441-2447, 2015年10月.
日本語 著書
瀧本理修、加藤淳二. 7 がんの分子診断 A 腫瘍マーカー. 入門腫瘍内科学：81-83．
小船雅義、加藤淳二．鉄欠乏・鉄欠乏性貧血の予防指針(内田立身監修)．鉄剤の適正使用による貧血治療指針 改訂［第3版］：14-18．
小船雅義、加藤淳二．鉄の生理作用と過剰鉄による臓器障害．鉄剤の適正使用による貧血治療指針 改訂［第3版］：2-4．
小船雅義．鉄剤の臨床効果と使用所の注意(齊藤宏監修)．鉄剤の適正使用による貧血治療指針 改訂［第3版］：44-49．
小船雅義．鉄欠乏・鉄欠乏性貧血の疫学・症状．鉄剤の適正使用による貧血治療指針 改訂［第3版］：9-13．
宮西浩嗣、加藤淳二．消化器内科疾患における鉄剤使用．鉄剤の適正使用による貧血治療指針 改訂［第3版］：54-55．
佐藤康史、大沼啓之、加藤淳二．腫瘍内科医はConversion therapyをどう考えているのか? 臨床腫瘍プラクティス：21-26．
河野豊．肝臓癌．日本臨床検査医学会ガイドライン作成委員会編．臨床検査のガイドライン．臨床検査医学会：319-323．
小船雅義．鉄、総鉄結合能、フェリチン、トランスフェリン飽和度：217-221．
小船雅義、加藤淳二．鉄欠乏・鉄欠乏性貧血の予防指針(内田立身監修)．鉄剤の適正使用による貧血治療指針 改訂［第3版］：14-18．
小船雅義、加藤淳二．鉄の生理作用と過剰鉄による臓器障害．鉄剤の適正使用による貧血治療指針 改訂［第3版］：2-4．
小船雅義．鉄剤の臨床効果と使用所の注意(齊藤宏監修)．鉄剤の適正使用による貧血治療指針 改訂［第3版］：44-49．
小船雅義．鉄欠乏・鉄欠乏性貧血の疫学・症状．鉄剤の適正使用による貧血治療指針 改訂［第3版］：9-13．
宮西浩嗣、加藤淳二．消化器内科疾患における鉄剤使用．鉄剤の適正使用による貧血治療指針 改訂［第3版］：54-55．
佐藤康史、大沼啓之、加藤淳二．腫瘍内科医はConversion therapyをどう考えているのか? 臨床腫瘍プラクティス：21-26．
河野豊．肝臓癌．日本臨床検査医学会ガイドライン作成委員会編．臨床検査のガイドライン．臨床検査医学会：319-323．
小船雅義．鉄、総鉄結合能、フェリチン、トランスフェリン飽和度：217-221．
日本語 症例報告
宇佐美信、黒田裕行、下山紗央莉、吉田正宏、山田充子、安部智之、櫻井環、藤井重之、前田征洋、若林陽介、塚本健一、藤田美悧、嘉成悠介、高田弘一、加藤淳二．p53遺伝子点突然変異を伴った精巣原発びまん性大細胞型B 細胞リンパ腫の1 例．癌と化学療法42(5)：613-616, 2015年5月.
山田充子、黒田裕行、吉田正宏、宇佐美信、下山紗央莉、安部智之、櫻井環、藤井重之、前田征洋、藤田美悧、長嶋和郎、嘉成悠介、加藤淳二、浄土智．成人Still病様皮疹を合併した急性リンパ性白血病の1例．癌と化学療法42(6)：759-762, 2015年6月.
岡川泰、佐藤康史、大沼啓之、大須賀崇裕、林毅、佐藤勉、宮西浩嗣、小船雅義、瀧本理修、加藤淳二．骨転移を有する大腸癌加療中に発症したFanconi症候群の1 例．癌と化学療法42(7)：867-870, 2015年7月.
吉田正宏、黒田裕行、下山紗央莉、宇佐美信、山田充子、藤井重之、前田征洋、藤田美悧、嘉成悠介、佐藤昌則、定免渉、井山諭、加藤淳二．寛解後のAzacitidine療法により同種造血細胞移植が可能となった血小板増加合併t(3;3)(q21;q26.2)転座急性骨髄性白血病の1例．癌と化学療法42(8)：1013-1017, 2015年8月.
神原悠輔、佐藤康史、高田弘一、岡川泰、井山諭、佐藤勉、宮西浩嗣、瀧本理修、小船雅義、加藤淳二. 食道癌および中咽頭癌に対する根治的化学放射線併用療法の晩期有害事象と考えられたtherapy-related myelodysplastic syndromeの1例. 日本消化器病学会雑誌112(9)：1664-1673, 2015年9月.
黒田裕行、吉田正宏、宇佐美信、下山紗央莉、坂本拡基、山田充子、藤井重之、前田征洋、藤田美悧、嘉成悠介、佐藤勉、加藤淳二．Lenalidomide 維持療法中に膵神経内分泌腫瘍を合併し術後Lenalidomideを再投与した新規診断多発性骨髄腫．癌と化学療法42(8)：1009-1012.
橋本亜香利、藤見章仁、蟹沢祐司、中嶋千紗、早坂尚貴、山田尚太、奥田敏徳、南伸弥、松本倫明、柴田敬典、濱口孝太、神原悠輔、岩崎沙理、加藤淳二．Dose-adjusted EPOCH-R療法が奏効したBCL2, BCL6, MYC転座陽性triple-hit lymphoma. 臨床血液56(7)：905-910.
下山紗央莉、黒田裕行、吉田正宏、宇佐美信、坂本拡基、山田充子、藤井重之、前田征洋、藤田美悧、仲野龍己、嘉成悠介、井山諭、加藤淳二．RS3PE症候群を契機に診断した大腸がん合併加齢性EBV陽性びまん性大細胞型B細胞リンパ腫．臨床血液 56(11)：2329-2335, 2015年11月.
田村文人、河野豊、宮西浩嗣、久保智洋、神原悠輔、岡川泰、石川和真、高田弘一、林毅、佐藤勉、佐藤康史、小船雅義、瀧本理修、川本雅樹、目黒誠、水口徹、萩野次郎、長谷川匡、米田憲秀、佐々木素子、加藤淳二．肝生検で高分化型肝細胞癌との鑑別が困難であった多発肝細胞腺腫の1切除例. 肝臓 56(11)：584-595, 2015年11月.
定免渉、黒田裕行、藤井重之、前田征洋、佐藤昌則、加藤淳二、藤田美悧. 門脈ガス血症を契機に診断した高齢発症Crohn病の1例. Gastroenterological Endoscopy 57(11)：2524-2530, 2015年11月.
山田充子、黒田裕行、吉田正宏、宇佐美信、下山紗央莉、安部智之、櫻井環、藤井重之、前田征洋、藤田美悧、長嶋和郎、嘉成悠介、加藤淳二、浄土智．成人Still病様皮疹を合併した急性リンパ性白血病の1例．癌と化学療法42(6)：759-762, 2015年6月.
岡川泰、佐藤康史、大沼啓之、大須賀崇裕、林毅、佐藤勉、宮西浩嗣、小船雅義、瀧本理修、加藤淳二．骨転移を有する大腸癌加療中に発症したFanconi症候群の1 例．癌と化学療法42(7)：867-870, 2015年7月.
吉田正宏、黒田裕行、下山紗央莉、宇佐美信、山田充子、藤井重之、前田征洋、藤田美悧、嘉成悠介、佐藤昌則、定免渉、井山諭、加藤淳二．寛解後のAzacitidine療法により同種造血細胞移植が可能となった血小板増加合併t(3;3)(q21;q26.2)転座急性骨髄性白血病の1例．癌と化学療法42(8)：1013-1017, 2015年8月.
神原悠輔、佐藤康史、高田弘一、岡川泰、井山諭、佐藤勉、宮西浩嗣、瀧本理修、小船雅義、加藤淳二. 食道癌および中咽頭癌に対する根治的化学放射線併用療法の晩期有害事象と考えられたtherapy-related myelodysplastic syndromeの1例. 日本消化器病学会雑誌112(9)：1664-1673, 2015年9月.
黒田裕行、吉田正宏、宇佐美信、下山紗央莉、坂本拡基、山田充子、藤井重之、前田征洋、藤田美悧、嘉成悠介、佐藤勉、加藤淳二．Lenalidomide 維持療法中に膵神経内分泌腫瘍を合併し術後Lenalidomideを再投与した新規診断多発性骨髄腫．癌と化学療法42(8)：1009-1012.
橋本亜香利、藤見章仁、蟹沢祐司、中嶋千紗、早坂尚貴、山田尚太、奥田敏徳、南伸弥、松本倫明、柴田敬典、濱口孝太、神原悠輔、岩崎沙理、加藤淳二．Dose-adjusted EPOCH-R療法が奏効したBCL2, BCL6, MYC転座陽性triple-hit lymphoma. 臨床血液56(7)：905-910.
下山紗央莉、黒田裕行、吉田正宏、宇佐美信、坂本拡基、山田充子、藤井重之、前田征洋、藤田美悧、仲野龍己、嘉成悠介、井山諭、加藤淳二．RS3PE症候群を契機に診断した大腸がん合併加齢性EBV陽性びまん性大細胞型B細胞リンパ腫．臨床血液 56(11)：2329-2335, 2015年11月.
田村文人、河野豊、宮西浩嗣、久保智洋、神原悠輔、岡川泰、石川和真、高田弘一、林毅、佐藤勉、佐藤康史、小船雅義、瀧本理修、川本雅樹、目黒誠、水口徹、萩野次郎、長谷川匡、米田憲秀、佐々木素子、加藤淳二．肝生検で高分化型肝細胞癌との鑑別が困難であった多発肝細胞腺腫の1切除例. 肝臓 56(11)：584-595, 2015年11月.
定免渉、黒田裕行、藤井重之、前田征洋、佐藤昌則、加藤淳二、藤田美悧. 門脈ガス血症を契機に診断した高齢発症Crohn病の1例. Gastroenterological Endoscopy 57(11)：2524-2530, 2015年11月.
日本語 総説
瀧本理修．Ⅵ臓器別副作用と対策 内分泌・代謝異常 糖代謝異常(低血糖、高血糖)．日本臨床73：436-440.
小船雅義、加藤淳二．鉄代謝の赤血球調節因子エリスロフェロン．血液内科2015;70:302-307.
佐藤勉、小野薫、加藤淳二．抗CD19標的リポソーム化ラパマイシンによるバーキットリンパ腫治療．日本臨床73(8)：163-167, 2015年10月.
小船雅義、加藤淳二．鉄代謝の赤血球調節因子エリスロフェロン．血液内科2015;70:302-307.
佐藤勉、小野薫、加藤淳二．抗CD19標的リポソーム化ラパマイシンによるバーキットリンパ腫治療．日本臨床73(8)：163-167, 2015年10月.