01キャリア形成プログラム
キャリア形成プログラム
一般枠、北海道医療枠、地域枠など特別枠以外の方、または、札幌医科大学以外の卒業生の方
上記のキャリア形成例のように専門医取得を目指します。
まず、初期臨床研修医期間2年間と専攻医期間の3年間で基本領域である内科専門医を取得します。
例えば、サブスペシャルティ研修を専攻医期間にスタート(サブスペシャルティ重点研修タイプ2年型)※する場合、
内科専門医取得ご早期にサブスペシャルティ専門医(血液専門、消化器病専門医、消化器内視鏡専門医、肝臓専門医、がん薬物療法専門医)を取得するために、各種専門医研修が可能な関連病院を中心にローテートし、診療を行うことができます。
大学院については、札幌医科大学附属病院の初期臨床研修プログラムであれば2年目からの入学が可能です。
それ以降、希望に応じて大学院入学が可能です。
学位取得後は、希望者は海外留学についても相談可能です。
※2019年3月31日追記:日本専門医機構によりますと、2019年4月からの23のサブスペシャルティ連動研修は見送りとなったとのことです。専攻医の不利益回避する方向で同機構が検討中ですので、心配しないでください。今後も当科では動向に注視し、皆さんに最良な研修ローテーションを組めるように尽力いたします。
まず、初期臨床研修医期間2年間と専攻医期間の3年間で基本領域である内科専門医を取得します。
例えば、サブスペシャルティ研修を専攻医期間にスタート(サブスペシャルティ重点研修タイプ2年型)※する場合、
内科専門医取得ご早期にサブスペシャルティ専門医(血液専門、消化器病専門医、消化器内視鏡専門医、肝臓専門医、がん薬物療法専門医)を取得するために、各種専門医研修が可能な関連病院を中心にローテートし、診療を行うことができます。
大学院については、札幌医科大学附属病院の初期臨床研修プログラムであれば2年目からの入学が可能です。
それ以降、希望に応じて大学院入学が可能です。
学位取得後は、希望者は海外留学についても相談可能です。
※2019年3月31日追記:日本専門医機構によりますと、2019年4月からの23のサブスペシャルティ連動研修は見送りとなったとのことです。専攻医の不利益回避する方向で同機構が検討中ですので、心配しないでください。今後も当科では動向に注視し、皆さんに最良な研修ローテーションを組めるように尽力いたします。
推薦入試「特別枠」の方
5年目までに基本領域である内科専門医を取得します。
義務年限の各年次で当科の関連病院を選択することが可能です。
もちろん札幌医科大学附属病院の初期臨床研修プログラムであれば2年目の大学院入学が可能ですし、
特別枠の義務年限の勤務とサブスペシャルティ専門医研修の進め方についての相談や、
希望があれば、学位取得後10年目以降の海外留学についても相談、サポートいたします。
義務年限の各年次で当科の関連病院を選択することが可能です。
もちろん札幌医科大学附属病院の初期臨床研修プログラムであれば2年目の大学院入学が可能ですし、
特別枠の義務年限の勤務とサブスペシャルティ専門医研修の進め方についての相談や、
希望があれば、学位取得後10年目以降の海外留学についても相談、サポートいたします。