業績

Research & Achievements

2020年度

国際学会

ポスター

Kakinoki Y, Ota S, Kobayashi H, Yamamoto S, Kondo T, Iyama S, Takada K, Iwasaki H, Endo T, Igarashi T, Sakai H, Hirayama Y, Konuma Y, Sato K, Yoshida M, Haseyama Y, Shindo M, Ishihara T, Tsutsumi Y, Kanisawa Y, Yamauchi N, Nagashima T, Kurosawa M. Real-life treatment outcome of first-line regimen for non-transplant elderly patients with newly diagnosed multiple myeloma. EHA 2020 (EHA25 Virtual). 2020 June11-14: Virtual Edition.

Fukushima K, Chi S, Shibayama H, Hosono N,Yamauchi T, Katagiri S, Gotoh A, Morishita T, Yanada M, Yamamoto K, Fujishima N, Takahashi N, Ogasawara R, Kondo T, Utsu Y, Aotsuka N, Usuki K, Ono T, Kobayashi T, Kuroda J, Horiguchi H, Iyama S, Fukuhara S, Izutsu K, Nakamura M, Kojima K, Miyamoto K, Minami Y. Genomic Analysis of FLT3 Mutations in a Comprehensive NGS Multicenter Study of AML: HM-Screen-Japan 01. 62nd ASH Annual Meeting and Exposition. 2020 Dec 5-8: Virtual Edition.

Horiguchi H, Kobune M, Ono K, Shimoyama S, Fujita C, Goto A, Ikeda H, Iyama S. CD34+ Positive Myelodysplastic Cells with Ring Sideroblasts or SF3B1 Mutation Produce High Erythroferrone and GDF15. 62nd ASH Annual Meeting and Exposition. 2020 Dec 5-8: Virtual Edition.

全国学会

ワークショップ

シンポジウム

堀口拓人. 輸血後鉄過剰症が引き起こす細胞・臓器障害. 第68回日本輸血・細胞治療学会学術総会. 2020年5月28日 – 5月30日:誌上開催

小船雅義. 総論(がん診療と貧血). 第68回日本輸血・細胞治療学会学術総会. 2020年5月28日 – 5月30日:誌上開催

坂本拡基、宮西浩嗣、加藤淳二. 酸化的DNA傷害修復酵素欠損マウスを用いた脂肪性肝疾患からの肝発癌機序の検討. 第56回日本肝臓学会総会. 2020年8月28日 – 8月29日:大阪

村松丈児、吉田真誠、久保智洋、村瀬和幸、高田弘一、宮西浩嗣、加藤淳二、木村康利、竹政伊知朗、南伸弥. Conversion Surgeryが治療選択肢となり得る局所進行切除不能膵癌症例の検討. 第127回日本消化器病学会北海道支部/第121回日本消化器内視鏡学会北海道支部. 2020年9月5日 – 9月6日:札幌

室田文子、本谷雅代、木村康利、吉田真誠、平野雄大、川上裕次郎、柾木喜晴、佐々木茂、Fabio Pittella-Silva、竹政伊知朗、中村祐輔、仲瀬裕志. 膵癌におけるcirculating tumor DNA(ctDNA)前向き観察研究. 第127回日本消化器病学会北海道支部/第121回日本消化器内視鏡学会北海道支部. 2020年9月5日 – 9月6日:札幌


一般口演

大森銀治、小野道洋、山田充子、安部智之、藤井重之、前田征洋、飴田咲貴、池田裕貴. 周術期高リスク急性胆嚢炎に対する、超音波内視鏡下胆嚢ドレナージ(EUS-GBD)の治療成績. 第127回日本消化器病学会北海道支部/第121回日本消化器内視鏡学会北海道支部. 2020年9月5日 – 9月6日:札幌

池田裕貴、小野道洋、大森銀治、飴田咲貴、安部智之、藤井重之、藤田美悧、前田征洋. Pembrolizumabが奏功した高頻度マイクロサテライト不安定性(MSI-High)を有する肝内胆管癌の1例. 第127回日本消化器病学会北海道支部/第121回日本消化器内視鏡学会北海道支部. 2020年9月5日 – 9月6日:札幌

大森銀治、大須賀崇裕、濱口孝太、田中信悟、小野道洋、菊池泰弘、永山稔、大沼啓之、村瀬和幸、高田弘一、宮西浩嗣、木村康利、竹政伊知朗、長谷川匡、加藤淳二. 低分化Lymphocyte rich hepatocellular carcinomaの1例. 第127回日本消化器病学会北海道支部/第121回日本消化器内視鏡学会北海道支部. 2020年9月5日 – 9月6日:札幌

濱口孝太、大沼啓之、小野山直輝、早坂尚貴、佐藤昌則、村瀬和幸、高田弘一、宮西浩嗣、加藤淳二. 粘膜下腫瘍様形態を呈し特徴的な組織像を認めた胃癌の1例. 第127回日本消化器病学会北海道支部/第121回日本消化器内視鏡学会北海道支部. 2020年9月5日 – 9月6日:札幌

飴田咲貴、小野道洋、大森銀治、池田裕貴、山田充子、安部智之、藤井重之、前田征洋. 内視鏡的治療が奏功し,手術を回避し得た胃全摘・Roux-en-Y再建術後の十二指腸憩室炎の1例. 第127回日本消化器病学会北海道支部/第121回日本消化器内視鏡学会北海道支部. 2020年9月5日 – 9月6日:札幌

佐藤昌則、大沼啓之、早坂尚貴、飯島一飛、濱口孝太、村瀬和幸、高田弘一、伊東竜也、信岡隆幸、宮西浩嗣、竹政伊知朗、加藤淳二. 胃癌腹膜播種症例におけるConversion Surgeryの有効性. 第127回日本消化器病学会北海道支部/第121回日本消化器内視鏡学会北海道支部. 2020年9月5日 – 9月6日:札幌

中村元、勝木伸一、森田理恵、平田裕哉、嘉成悠介、小松悠弥、高梨訓博、中山健太、野田愛、植木知身、向谷充宏、吉田真誠、廣橋良彦. リンパ節転移を契機に発見され,術前の原発巣特定が困難であった回腸神経内分泌腫瘍の1例. 第127回日本消化器病学会北海道支部/第121回日本消化器内視鏡学会北海道支部. 2020年9月5日 – 9月6日:札幌

大岩修太郎、久居弘幸、櫻井環、小柴裕、小野稔、宮崎悦、坂野浩也. 縦隔リンパ節および腫瘤性病変に対するEUS-FNA後に出血を来した3例. 第127回日本消化器病学会北海道支部/第121回日本消化器内視鏡学会北海道支部. 2020年9月5日 – 9月6日:札幌

室田文子、高田弘一、田中佑弥、石川亜貴、櫻井晃洋、仲瀬裕志. 当院における消化器がん領域のがん遺伝子パネル検査(パネル検査)の現状. 第127回日本消化器病学会北海道支部/第121回日本消化器内視鏡学会北海道支部. 2020年9月5日 – 9月6日:札幌

長谷部理矩、安部智之、池田裕貴、山田充子、小野道洋、藤井重之、前田征洋、仙丸直人、藤田美悧、谷元博、清水晴夫、大森銀治、飴田咲貴. 無症候性腸重積を呈した上行結腸平滑筋肉腫の1例. 第127回日本消化器病学会北海道支部/第121回日本消化器内視鏡学会北海道支部. 2020年9月5日 – 9月6日:札幌

坂野浩也、久居弘幸、櫻井環、小柴裕、川崎亮輔、行部洋、吉田直文、大岩修太郎. 悪性大腸狭窄に対するHANAROSTENT Naturfitの使用経験. 第127回日本消化器病学会北海道支部/第121回日本消化器内視鏡学会北海道支部. 2020年9月5日 – 9月6日:札幌

土居忠、坂本拡基、秋山剛英、大井雅夫、高橋稔、平田健一郎、佐藤昌則、久保智洋、本間久登、森井一裕、古川勝久、女澤慎一. 高齢者膵癌診療における高齢者機能評価ツールGeriatric 8の有用性. 第127回日本消化器病学会北海道支部/第121回日本消化器内視鏡学会北海道支部. 2020年9月5日 – 9月6日:札幌

小柴裕、久居弘幸、櫻井環、宮崎悦、小野稔、坂野浩也、大岩修太郎. 地方病院における Helicobacter pylori 三次除菌療法の現況. 第127回日本消化器病学会北海道支部/第121回日本消化器内視鏡学会北海道支部. 2020年9月5日 – 9月6日:札幌

大須賀崇裕(座長). 消化器病研修医優秀演題選考. 第127回日本消化器病学会北海道支部/第121回日本消化器内視鏡学会北海道支部. 2020年9月5日 – 9月6日:札幌

田中信悟(座長). 肝3. 第127回日本消化器病学会北海道支部/第121回日本消化器内視鏡学会北海道支部. 2020年9月5日 – 9月6日:札幌

高田弘一(座長). ランチョンセミナー4. 第127回日本消化器病学会北海道支部/第121回日本消化器内視鏡学会北海道支部. 2020年9月5日 – 9月6日:札幌

田中信悟, 村井良精, 北山育実, 片山雄貴, 木次谷玲那, 盛合美加子, 遠藤明美, 淺沼康一, 遠藤輝夫, 髙橋聡, 加藤淳二. 当院におけるアルブミン製剤の使用状況について. 第54回日本臨床検査医学会北海道支部総会. 2020/9/12:誌上開催

飴田咲貴、吉田真誠、石川和真、久保智洋、宮西浩嗣、村瀬和幸、高田弘一、大沼啓之、加藤淳二、木村康利、南伸弥、勝木伸一. 80歳以上の高齢者に対する胆管癌治療の検討. 第56回日本胆道学会学術集会. 2020年10月1日– 10月2日:オンライン/誌上開催

田中信悟, 柳原希美, 髙橋聡, 加藤淳二. 医学部超音波検査実習における「腹部超音波検診判定マニュアル」の有用性について.日本超音波医学会第50回北海道地方会学術集会. 2020/10/10:Web開催

田中信悟.村井良精、北山育実、片山雄貴、木次谷玲那、盛合美加子、遠藤明美、淺沼康一、遠藤輝夫、高橋聡、加藤淳二. 当院における血小板濃厚液の輸血状況について.輸血分科会(第64回日本輸血・細胞治療学会北海道支部例会).2020.11/7(土):札幌

大沼啓之. 当科における食道がん治療戦略-ニボルマブの治療成績を含めて-. がん治療up to date in Sapporo. 2020年11月24日:Web開催

高田弘一(座長). 特別講演. がん治療up to date in Sapporo. 2020年11月24日:Web開催

杉本貴子、藤田千紗、小野賢人、下山紗央莉、堀口拓人、池田博、井山諭、小船雅義. 診断に脳生検が有用であった中枢神経限局性血管内大細胞型B細胞リンパ腫の1例. 第290回北海道地方会. 2020年11月28日:Web開催

村松丈児、高田弘一、村瀬和幸、宮西浩嗣、加藤淳二、土屋高旭、坂田耕一、杉田真太朗、山本圭佑. 同時化学放射線療法で完全奏功が得られたNUT midline carcinomaの1例. 第290回北海道地方会. 2020年11月28日:Web開催

吉田真誠(座長). 初期研修医1. 第290回北海道地方会. 2020年11月28日:Web開催

下山紗央莉(座長). 後期研修医5. 第290回北海道地方会. 2020年11月28日:Web開催

田中信悟, 阿部記代士, 安井謙司, 大場騰, 大久保亜友美, 小林千紘, 齋藤和, 柳原希美, 髙橋聡, 加藤淳二. 担がん患者に対する下肢静脈エコー検査の現状およびDVTリスク因子についての検討. 日本超音波医学会第93回学術集会. 2020/12/1-3:Web開催

菊地順子、高田弘一、田邊裕貴、畑中一映、大原克仁、天野虎次、畑中佳奈子、畑中豊、三田村卓、矢部一郎、遠藤晃、小松嘉人、松野吉宏、真部淳、櫻井晃洋、高橋將人、成瀬宏、鳥本悦宏、秋田弘俊、木下一郎. Clinical sequencing with insurance-covered ge-nomic profiling tests in patients with advanced solid cancers in Hokkaido. 第18 回日本臨床腫瘍学会学術集会(JSMO2021). 2021年2月18日– 21日:Virtual Congress

加藤淳二(座長) .Amitiza Special Lecture Meeting がんにおける慢性便秘症治療 WEB講演2021年2月25日 2021年 Web開催

大沼啓之.小野山直輝、濱口孝太、早坂尚貴、佐藤昌則、村瀬和幸、高田弘一、宮西浩嗣、村上武志、伊東竜哉、信岡隆幸、竹政伊知朗、土屋高旭、長谷川智一、堀正和、染谷正則、坂田耕一、加藤淳二.切除可能進行食道癌に対する三剤併用療法ベースの化学放射線療法は手術療法を代替できるか?:傾向スコアマッチング分析.第128回日本消化器病学会北海道支部例会/第122回日本消化器内視鏡学会北海道支部例会.2021.3/6(土)‐7(日):札幌

村松丈児.佐藤昌則、大沼啓之、早坂尚貴、渡辺大地、小野山直輝、飯島一飛、濱口孝太、村瀬和幸、高田弘一、宮西浩嗣、加藤淳二.当科における切除不能進行・再発食道癌に対するnivolumabの使用成績と至適治療戦略の検討.第128回日本消化器病学会北海道支部例会/第122回日本消化器内視鏡学会北海道支部例会.2021.3/6(土)‐7(日):札幌

久保智洋.村松丈児、吉田真誠、村瀬和幸、高田弘一、宮西浩嗣、木村康利、辻脇光洋、竹政伊知朗、長谷川匡、加藤淳二.IgG4関連硬化性胆管炎に併発した肝門部領域胆管癌の1例.第128回日本消化器病学会北海道支部例会/第122回日本消化器内視鏡学会北海道支部例会.2021.3/6(土)‐7(日):札幌

池田裕貴.小野道洋、大森銀治、飴田咲貴、山田充子、安部智之、藤井重之、仙丸直人、藤田美悧、前田征洋.胆嚢内乳頭状環状腫瘍(Intracholecystic papillary-tubuler neoplasm)の1例.第128回日本消化器病学会北海道支部例会/第122回日本消化器内視鏡学会北海道支部例会.2021.3/6(土)‐7(日):札幌

大岩修太郎.久居弘幸、櫻井環、小柴裕、川崎亮輔、行部洋、吉田直文、宮崎悦、小野稔、坂野浩也.巨大胆嚢腫瘤を呈した胆嚢内乳頭状腫瘍(ICPN)由来浸潤癌の1例.第128回日本消化器病学会北海道支部例会/第122回日本消化器内視鏡学会北海道支部例会.2021.3/6(土)‐7(日):札幌

坂野浩也.久居弘幸、櫻井環、小柴裕、宮崎悦、小野稔、川崎亮輔、刑部洋、吉田直文、大岩修太郎.Lenvatinib投与中に急性無石胆嚢炎を来たした肝細胞癌の1例.第128回日本消化器病学会北海道支部例会/第122回日本消化器内視鏡学会北海道支部例会.2021.3/6(土)‐7(日):札幌

飴田咲貴.小野道洋、山田充子、安部智之、藤井重之、前田征洋、仙丸直人、大森銀治、池田裕貴.急性胆嚢炎に対する経皮経管胆嚢ドレナージ後のドレーン在宅自己管理の有用性.第128回日本消化器病学会北海道支部例会/第122回日本消化器内視鏡学会北海道支部例会.2021.3/6(土)‐7(日):札幌

大森銀治.安部智之、山田充子、小野道洋、藤井重之、前田征洋、飴田咲貴、池田裕貴、藤田美悧.S状結腸癌卵巣転移に伴うAtypical pseudo-Meigs症候群の1例.第128回日本消化器病学会北海道支部例会/第122回日本消化器内視鏡学会北海道支部例会.2021.3/6(土)‐7(日):札幌

濱口孝太.大須賀崇裕、宮西浩嗣、田中信悟、大沼啓之、村瀬和幸、高田弘一、加藤淳二.副腎性Cushing症候群の経過中にC型慢性肝炎急性増悪を来した1例.第128回日本消化器病学会北海道支部例会/第122回日本消化器内視鏡学会北海道支部例会.2021.3/6(土)‐7(日):札幌

吉田真誠.久保智洋、渡辺大地、村松丈児、大沼啓之、村瀬和幸、高田弘一、宮西浩嗣、加藤淳二、永島裕之、松野鉄平、中村元.切除可能膵癌に対するGEM+S-1併用術前補助化学療法の初期経験の検討.第128回日本消化器病学会北海道支部例会/第122回日本消化器内視鏡学会北海道支部例会.2021.3/6(土)‐7(日):札幌

大沼啓之 (座長) 大腸5 第128回日本消化器病学会北海道支部例会/第122回日本消化器内視鏡学会北海道支部例会 2021.3/6(土)‐7(日) 2021年 札幌

田中信悟(座長) 肝5 第128回日本消化器病学会北海道支部例会/第122回日本消化器内視鏡学会北海道支部例会 2021.3/6(土)‐7(日) 2021年 札幌


セミナー

池田博. 多発性骨髄腫と鉄代謝. 第44回日本鉄バイオサイエンス学会学術集会. 2020年9月5日 – 9月6日:誌上開催

ポスター

坂本拡基、宮西浩嗣、伊藤亮、濱口孝太、久保智洋、大須賀崇裕、田中信悟、大沼啓之、村瀬和幸、高田弘一、加藤淳二. NASHからの肝発癌における酸化的DNA傷害修復酵素の関与. 第106回日本消化器病学会総会. 2020年8月11日– 8月31日:誌上・オンライン開催

大須賀崇裕、宮西浩嗣、濱口孝太、田中信悟、大沼啓之、村瀬和幸、高田弘一、加藤淳二. 当科における免疫抑制・化学療法によるHBV既感染からの再活性化症例27例の臨床的特徴と核酸アナログ使用後の長期予後. 第24回日本肝臓学会大会(JDDW2020KOBE). 2020年11月5– 8日:ハイブリッド開催

田中佑弥、高田弘一、室田文子、宮崎幸子、松浦恵理、小野聡子、杉田真太朗、井戸川雅史、石川亜貴、櫻井晃洋. がんゲノムプロファイリング検査実施後、PGPVを認めた症例の遺伝カウンセリング. 日本人類遺伝学会第65回大会. 2020年11月18日– 12月2日:Web開催

松浦恵理、田中侑弥、高田弘一、室田文子、宮崎幸子、小野聡子、杉田真太朗、井戸川雅史、石川亜貴、櫻井晃洋. 札幌医科大学附属病院におけるがん遺伝子パネル検査の現状と今後の課題検討. 日本人類遺伝学会第65回大会. 2020年11月18日– 12月2日:Web開催

高田弘一、田中佑弥、室田文子、杉田真太朗、小野聡子、村瀬和幸、江森誠人、櫻井晃洋、加藤淳二. Clinical impacts of tumor genomic profiling on therapeutic options in patients with bone and soft tissue sarcoma. 第18 回日本臨床腫瘍学会学術集会(JSMO2021). 2021年2月18日– 21日:Virtual Congress

村松丈児、高田弘一、村瀬和幸、土屋高旭、杉田真太朗、山本圭佑、飴田咲貴、宮西浩嗣、坂田耕一、加藤淳二. Complete response induced by concurrent chemoradiotherapy in a patient with NUT midline carcinoma. 第18 回日本臨床腫瘍学会学術集会(JSMO2021). 2021年2月18日– 21日:Virtual Congress

藤見章仁、長町康弘、山内尚文、田村文人、木村朋広、宮島治也、西里卓次、村瀬和幸、高田弘一、加藤淳二. Successful Treatment with Eribulin as Late Line Therapy for HER2-Positive Metastatic Salivary Duct Carcinoma. 第18 回日本臨床腫瘍学会学術集会(JSMO2021). 2021年2月18日– 21日:Virtual Congress

教育講演

パネルディスカッション

受賞

論文発表

英文原著 症例報告

Ikeda Y, Yoshida M, Ishikawa K, Kubo T, Murase K, Takada K, Miyanishi K, Kobune M, Kato J. Efficacy of Combination Therapy With Dexmedetomidine for Benzodiazepines-Induced Disinhibition During Endoscopic Retrograde Cholangiopancreatography. Therapeutic Advances in Gastroenterology 13, Apr 28 2020.

Iyama S, Takada K, Yoshida M, Takahashi D, Kobune M. Acquired Amegakaryocytic Thrombocytopenic Purpura Possibly Induced by anti-PD-1 Antibody. Annals of Hematology, May 4 2020.

Shimizu J, Emori M, Murahashi Y, Sonoda T, Mishina T, Miyajima M, Watanabe A, Sugita S, Takada K, Murase K, Hasegawa T, Yamashita T. Pulmonary Metastasectomy Is Associated With Prolonged Survival Among Patients With Bone and Soft Tissue Sarcoma. Molecular and Clinical Oncology 12(5):429-434, May 2020.

Ikeda Y, Yoshida M, Ishikawa K, Kubo T, Kimura Y, Hasegawa T, Miyanishi K, Kato J. Rare case of acinar cell carcinoma with multiple lesions in the pancreas. JGH Open4(6):1242-1243, June 29 2020.

Miyanaga R, Hisahara S, Ohhashi I, Yamamoto D, Matsumura A, Suzuki S, Tanimoto K, Hirakawa M, Kawamata J, Kato J, Shimohama S. Hyperemesis-induced Wernicke-Korsakoff Syndrome due to Hypergastrinemia during Long-term Treatment with Proton Pump Inhibitors. Internal Medicine, Jul 14 2020.

Terakura S, Nishida T, Sawa M, Kato T, Miyao K, Ozawa Y, Goto T, Kohno A, Ozeki K, Onishi Y, Fukuhara N, Fujii N, Yokoyama H, Kasai M, Iida H, Kanemura N, Endo T, Ago H, Onizuka M, Iyama S, Nawa Y, Nakamae M, Nagata Y, Kurahashi S, Tomiya Y, Yanagisawa A, Suzuki R, Kuwatsuka Y, Atsuta Y, Miyamura K, Murata M. Prosective evaluation of alternative donor from unrelated donor and cord blood in adult acute leukemia and myelodysplastic syndrome. Bone Marrow Transplant 55(7):1399-1409, 2020.

Sunami K, Suzuki K, Matumoto M, Shimazaki C, Asaoku H, Shibayama H, Ishizawa K, Takamatsu H, Ikeda T, Maruyama D, Kaneko H, Uchiyama M, Kiguchi T, Iyama S, Murakami H, Takahashi K, Tada K, Macé S, Guillemin-Paveau H, Iida S. Isatuximab monotherapy in relapsed/refractory multiple myeloma: A Japanese, multicenter, Phase 1/2, safety and efficacy study. Cancer Science. 2020 [Epub ahead of print].

Osanami A, Yano T, Takemura G, Ikeda H, Inyaku M, Toda Y, Kamiyama N, Sugawara H, GochoY, Fujito T, Nagano N, Takahashi S, Muranaka A, Tanaka M, Moniwa N, Murase K, Takada K, Kuroda H, Ogawa Y, Miura T. Cardiac Light Chain Deposition Disease Mimicking Immunoglobulin Light Chain Amyloidosis: Two Branches of the Same Tree. Circulation: Cardiovascular Imaging (9):e010478, Sep 13 2020.

Nakamura H, Takada K, Murase K, Sakamoto H, Hayasaka N, Ishikawa K, Ikeda Y, Yoshida M, Iyama S, Kobayashi K, Shindo T, Sugita S, Miyanishi K, Kobune M, Masumori N, Kato J. Successful Treatment by Surgery and Lenvatinib of a Patient with Adrenal Metastasis of Papillary Thyroid Cancer. Case Reports in Oncological Medicine. 2107430. 2020 Nov 5. doi: 10.1155/2020/2107430. eCollection 2020.

Takada K, Sugita S, Hasegawa T. Response to 'Is the case really a SMARCA4-deficient thoracic sarcoma?'.Thoracic Cancer.2021 Jan;12(1):141.doi: 10.1111/1759-7714.13751. Epub 2020 Nov 18.

Hirakawa M, Takada K, Sato M, Fujita C, Hayasaka N, Nobuoka T, Sugita S, Ishikawa A, Mizukami M, Ohnuma H, Murase K, Miyanishi K, Kobune M, Takemasa I, Hasegawa T, Sakurai A, Kato J. Case series of three patients with hereditary diffuse gastric cancer in a single family: Three case reports and review of literature. World Journal of Gastroenterology26(42):6689-6697, Published online Nov 14 2020.

Liu C, Takada K, Zhu D. Targeting Wnt/β-Catenin Pathway for Drug Therapy. Medicine in Drug Discovery 8, Dec 2020.

Omori G, Takada K, Murase K, Hayasaka N, Nakamura H, Iyama S, Ohnuma H, Miyanishi K, Fukuta F, Tanaka T, Masumori N, Kato J. Successful mycophenolate mofetil treatment of a patient with severe steroid-refractory hepatitis evoked by nivolumab plus ipilimumab treatment for relapsed bladder cancer. Clinical Case Reports. December 4, 2020. 9(2):654-659.doi: 10.1002/ccr3.3597. eCollection 2021 Feb.

Nakamura H, Tanaka S, Miyanishi K, Kawano Y, Osuga T, Ishikawa K, Yoshida M, Ohnuma H, Murase K, Takada K, Yamaguchi H, Nagayama M, Kimura Y, Takemasa I, Kato J. A case of hypervascular tumors in the liver and pancreas synchronous hepatocellular carcinoma and pancreatic metastasis from renal cell carcinoma 36 years after nephrectomy. Clinical Case Reports 2020 Dec 25;9(2):932-937.doi: 10.1002/ccr3.3691. eCollection 2021 Feb.

Kikuchi J, Ohhara Y, Takada K, Tanabe H, Hatanaka K, Amano T, C Hatanaka K, Hatanaka Y, Mitamura T, Kato M, Shibata Y, Yabe I, Endoh A, Komatsu Y, Matsuno Y, Sugiyama M, Manabe A, Sakurai A, Takahashi M, Naruse H, Torimoto Y, Dosaka-Akita H, Kinoshita I. Clinical significance of comprehensive genomic profiling tests covered by public insurance in patients with advanced solid cancers in Hokkaido, Japan. Japanese Journal of Clinical Oncology, Online ahead of print. PMID: 33532831. Feb 3 2021.

Ohnuma H, Sato Y, Onoyama N, Hamaguchi K, Hayasaka N, Sato M, Murase K, Takada K, Miyanishi K, Murakami T, Ito T, Nobuoka T, Takemasa I, Kato J. Survival benefit of conversion surgery after intensive chemotherapy for unresectable metastatic gastric cancer: a propensity score-matching analysis. Journal of Cancer Research and Clinical Oncology. Feb 3 2021.

Acanthopanax senticosus Harms extract causes G0/G1 cell cycle arrest and autophagy via inhibition of Rubicon in human liver cancer cells.
Kawano Y, Tanaka M, Fujishima M, Okumura E, Takekoshi H, Takada K, Uehara O, Abiko Y, Takeda H. Oncol Rep. 2021 Mar;45(3):1193-1201.

Murakami T, Takasawa A, Moriki A, Igaki Y, Ikeda H, Murase K, Takada K, Magara K, Aoyama T, Ono Y, Kyuno D, Takasawa K, Murata M, Osanai M. A systemic apolipoprotein A-IV-associated amyloidosis confirmed by proteome analysis. Virchows Arch 2021 Mar 10. doi: 10.1007/s00428-021-03073-x.

Hiroki Sakamoto, Koji Miyanishi, Shingo Tanaka, Ryo Ito, Kota Hamaguchi, Akira Sakurada, Masanori Sato, Tomohiro Kubo, Takahiro Osuga, Kazuyuki Murase, Kohichi Takada, Yusaku Nakabeppu, Masayoshi Kobune, Junji Kato. MUTYH is associated with hepatocarcinogenesis in a non-alcoholic steatohepatitis mouse model. Sci Rep. 2021 Feb 11;11(1):3599.

日本語 症例報告

池田裕貴、吉田真誠、石川和真、村瀬和幸、高田弘一、宮西浩嗣、竹政伊知朗、長谷川匡、加藤淳二. 同時性多発浸潤性膵管癌の2例. 日本消化器内視鏡学会雑誌62(7):785-791, 2020年.

久保智洋、村松丈児、吉田真誠、木内隆之、杉田真太朗、奥田敏徳、南伸弥、村瀬和幸、高田弘一、宮西浩嗣、長谷川匡、加藤淳二. 粘液癌成分を伴った浸潤性膵管癌破裂の1切除例. 膵臓35(3):A437,2020年7月.

池田博、小船雅義、長島加奈、藤田千紗、後藤亜香利、堀口拓人、菊地尚平、村瀬和幸、高田弘一、井山諭、加藤淳二. ART療法中に播種性血栓症を呈したHIV合併diffuse large B cell lymphoma. 臨床血液61(11):1595-1599, 2020年11月30日.

日本語 総説

小船雅義. 骨髄異形成症候群などの骨髄不全症候群における鉄過剰症の治療. 臨床血液61(7):753-763, 2020年.

小船雅義、堀口拓人、加藤淳二. がん化学療法に伴う貧血にはどう対応すればよいか?薬局71(10):90-95, 2020年.

小船雅義. 鉄、総鉄結合能、フェリチン、トランスフェリン飽和度. 臨床検査ガイド 2020年改訂版: 220-224, 2020年6月17日.

小船雅義、堀口拓人、井山諭. これまでの腎性貧血治療(5)栄養障害からみたCKD患者の貧血. 臨床透析37(1) :60-64, 2021年1月10日.