腫瘍内科 池田裕貴先生の論文2報が英文雑誌に掲載されました
腫瘍内科 池田裕貴先生の論文2報が英文雑誌にアクセプトされました
腫瘍内科 池田裕貴先生の論文2報が英文雑誌(Digestive endoscopy、Endoscopy)にアクセプトされました。
池田先生よりメッセージです。
1. Endoscopic nasobiliary and nasopancreatic drainage for refractory duodenal ulcer
難治性出血性十二指腸潰瘍に対して10回以上止血を要した症例で、特にVater乳頭肛門側の潰瘍が胆汁、膵液の曝露により治癒せずにいましたがENBD,ENPDを長期間留置することでが潰瘍が縮小し止血が得られました。
2.Over-the-wire technique in ERCP for common bile duct stone after total gastrectomy with jejunal interposition
胃全摘後空腸置換後の総胆管結石症例に対するERCPの報告です。直視鏡は到達できるものの乳頭処置困難、側視鏡単独では到達困難であったため、Over-the-wire techniqueを用いて側視鏡を挿入し排石処置を行いました。手技の詳細は本文および動画をご参照頂ければと思います。
(下記のリンクのボタンを押下していただければ、それぞれのjournalのサイトで閲覧できます。)
池田先生、本当におめでとうございます!
池田先生よりメッセージです。
1. Endoscopic nasobiliary and nasopancreatic drainage for refractory duodenal ulcer
難治性出血性十二指腸潰瘍に対して10回以上止血を要した症例で、特にVater乳頭肛門側の潰瘍が胆汁、膵液の曝露により治癒せずにいましたがENBD,ENPDを長期間留置することでが潰瘍が縮小し止血が得られました。
2.Over-the-wire technique in ERCP for common bile duct stone after total gastrectomy with jejunal interposition
胃全摘後空腸置換後の総胆管結石症例に対するERCPの報告です。直視鏡は到達できるものの乳頭処置困難、側視鏡単独では到達困難であったため、Over-the-wire techniqueを用いて側視鏡を挿入し排石処置を行いました。手技の詳細は本文および動画をご参照頂ければと思います。
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池田先生、本当におめでとうございます!
1. Endoscopic nasobiliary and nasopancreatic drainage for refractory duodenal ulcer外部サイト