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日本ラグビー協会より脊髄損傷治療の研究にご協力頂きました

骨髄間葉系幹細胞治療の研究にご協力頂きました

現在、本学を中心として、保険収載下に脊髄損傷に対する骨髄間葉系幹細胞製剤の投与を行っています。ラグビーをはじめとするスポーツ選手の脊髄損傷は特に若年者に多く、患者さんやご家族の将来を大きく変化させてしまいます。 この度、日本ラグビー協会の再生医療適応プロジェクトの一環として、本研究にご協力頂けることになりました。 今後、ラグビー協会様にご協力頂くことで、本治療により後遺症を軽減できるスポーツ選手が一人でも増えるよう、受傷後の医療者間連絡システムの構築、また本治療の啓発に勤めていきたいと考えております(https://www.rugby-japan.jp/news/51227)。

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