骨代謝診療

骨代謝疾患の診療は、主に骨粗鬆症を中心に専門外来を行っている。射場浩介、道家孝幸が担当しています。

骨粗鬆症

既往歴、骨密度、骨代謝マーカーから骨折リスクを評価する。骨折リスクが高いと判定された患者さんには、骨折予防効果が証明されている薬剤の使用を勧める。6か月から1年後に再評価を行い 、薬剤の有効性を評価する。 骨折リスクに対する評価を定期的に行い、骨粗鬆症による骨折発生の予防に務めているステロイド骨粗鬆症に対する骨折予防にも対応している。

その他

骨軟化症、骨Paget病、ホルモン異常による骨疾患、腎性骨異栄養症などの治療を施行している。