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製鉄記念室蘭病院研修医 鈴木慎人先生の論文が英文雑誌に掲載されました

製鉄記念室蘭病院研修医 鈴木慎人先生の論文が英文雑誌に掲載されました

当科関連病院の製鉄記念室蘭病院消化器内科研修中の鈴木慎人先生の論文が英文雑誌に掲載されました。
鈴木先生からの喜びの声です。

「この度、第129回日本消化器病学会北海道支部例会でも発表した「ペンブロリズマブ関連硬化性胆管炎」の症例報告が、Journal of Gastroenterology and Hepatologyに掲載されました。報告例は少なく比較的稀な病態ですが、臨床像と病理像について検討した報告となりました。
初論文でなにもわからない中、一からご指導いただきながら作成しましたが、無事アクセプトされこのように残る形にできたことを大変嬉しく思います。全ては小野道洋先生、池田裕貴先生をはじめ、関わって下さった多くの先生方のご指導のおかげです。本当にありがとうございました。この場を借りて改めて感謝申し上げます。」

鈴木先生、忙しい初期研修の中で英文雑誌への論文の掲載、本当に素晴らしいと思います。
おめでとうございます。
また、ご指導いただいた先生方にも厚く御礼申し上げます。今後もご指導をどうぞよろしくお願いします。 

N Suzuki , Y Ikeda, M Ono, G Ohmori, M Maeda. Gastrointestinal: Immune-related sclerosing cholangitis with pembrolizumab: Imaging and histological features外部サイト