池田裕貴先生の論文が英文雑誌に掲載されました
池田裕貴先生の論文が英文雑誌に掲載されました
本論文は、膵癌治療中に癌性髄膜炎を併発した症例報告です。非常に稀であるため早期診断が困難とされており、腫瘍マーカー上昇などあった際は、膵癌においても常に脳・髄膜などの中枢神経転移の可能性を考える必要性があると考えられます。
池田先生の喜びの声です。
「癌性髄膜炎を併発する膵癌は極めて稀で、非典型的な経過であったことからも記憶に残る症例でした。
今後もこのような症例報告を通じ、医学の発展に貢献できればと思います。」
池田先生、本当におめでとうございます！