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腫瘍内科 池田裕貴先生の論文がSurgical Endoscopy誌に掲載されました

腫瘍内科 池田裕貴先生の執筆された論文が、Surgical Endoscopy誌に掲載されました。

腫瘍内科 池田裕貴先生の執筆された論文が、Surgical Endoscopy誌に掲載されました。
この論文は、胆管挿管困難例に対する早期プレカットのretrospective studyで、結果としては早期にプレカットした方が挿管成功率が上昇するというものです。

池田先生からの喜びの声です。
「本論文は胆管挿管困難例に対する早期プレカットが有用かどうか検討した研究です。プレカットのタイミングは施設ごとに違うのが現状ですが、本研究では10分以内にプレカットをした方が挿管成功率が上昇する結果となり有用性を示すことができました。実際のプレカット手技、論文作成に関してご指導いただいた小野先生に感謝申し上げます。」

池田先生、本当におめでとうございます。

Yuki Ikeda et al. Clinical benefit of early precut sphincintroterotomy for difficult biliary cannulation during endoscopic retrograde cholangiopancreatography外部サイト